2005年5月26日
西武相手に本領発揮し、再び打率を.313まで上げた鈴木選手!
26日の西武戦、鈴木健選手が3年前まで所属していた古巣相手に活躍。まずは初回、二死から岩村選手、ラミレス選手の連打で築いた一、二塁のチャンスで、西武先発の帆足投手がカウント1-1から投じたストレートをセンター前に弾き返す先制タイムリーを放ちます。左足首捻挫(ねんざ)のため21、22日のオリックス戦ではスタメンを外れていた影響もあり、これが鈴木選手にとって5試合ぶりのヒットとなりました。
「(打ったのは)ストレート。連敗しているし、先制点が欲しかった。2アウトからいい形でつないでくれたからなんとかランナーを返そうと思っていた。逆らわずにうまく打ち返せたね」
さらに、5回裏には右中間へ二塁打、7回裏にもセンター前にヒットを放ち、この日は3打数3安打1打点と4月7日の中日戦以来今季2度目の猛打賞。かつてのチームメイトの前でその存在を見せつけました。
◆鈴木選手、宮出選手の連続タイムリーで2点を先制した初回、なおも二死二、三塁のチャンスで土橋勝征選手は帆足投手のカウント0-1からのストレートをレフトスタンドへ3号3ランを叩き込みます。
「(打ったのは)ストレート。自分でもうまく反応できたと思います。ちょっと詰まったけど、それが逆によかった。打球が切れなかったね。今日は超積極打法で行った。でも帆足はいいピッチャーだよ。セ・リーグにはいないピッチャーだ。川島が投げるときは守りやすいね」
3回裏にはレフト前ヒット、7回裏にはセンター前ヒットを放ち、この日は3打数3安打3打点と4月10日の広島戦以来今季2度目の猛打賞もマークしました。
◆5月18日の東北楽天戦以来のスタメン出場となった宮出隆自選手は、初回、鈴木選手の先制タイムリーに続き、レフト前へタイムリーを弾き返し2点目を叩き出します。さらに3回裏、二死一、二塁の場面で帆足投手のカウント2-2からの低めのチェンジアップをすくい上げると、打球はセンターバックスクリーンを直撃。この4月21日の横浜戦以来の3号2ランが、序盤で試合を決める一発となりました。
「(打ったのは)チェンジアップ系のボールです。打席でファールしているときもタイミングが合っていたので低めのボールだったけどうまく打てました。久しぶりのスタメンだったから試合前から気合いが入っていました。この前のサヨナラホームランも嬉しかったけど、今日のホームランは久しぶりに気持ちのいい完璧なホームランでした」

