2005年3月24日
オープン戦5号弾を放ち、開幕が待ちきれないくらい絶好調の岩村選手!
24日の巨人とのオープン戦で、岩村明憲選手がホームラン含む3打数2安打4打点と大活躍。まず1点リードを許した場面での第1打席で巨人先発・桑田投手の投じたインコースのスライダーをとらえ、ライトスタンド中段へ逆転弾を運びます。さらに4回裏にも二死一、二塁からセンター前へタイムリーを放ち、貴重な追加点を叩き出しました。前を打つ2番・青木選手との相乗効果も現れ、オープン戦17打点と12球団のトップに立っています。
「いい角度で飛んでくれた。印象づけとしては最初が大事だから打ててよかったよ。ピッチャーやキャッチャーのリードがどうこうというより、公式球が相手だと思って来た球を打つという原点でやっている。四球の後の初球でピッチャーもストライクが欲しいところだから、こっちとしても狙いどころだった。青木が前で繋いでくれるので打点も増えてくる。おいしい状況で打席に立てるのでモチベーションも上がるよ(笑)」
◆9回表に逆転され、その裏1点差を追いかけるスワローズ。しかし、巨人7番手の河原投手から、青木選手、宮出選手の連続ヒットで無死一、三塁とチャンスを築きます。続く代打・ユウイチ選手がレフト前にしぶとく落ちるタイムリーを放ち、同点に追いつきます。さらに無死一、二塁のチャンスで、小野公誠選手がライト前に鋭く抜けるタイムリーを放ち、逆転サヨナラ勝利をつかみ取りました。
「フライだけは打ち上げないように、ゴロゴロと思っていた。あっち側(ライト)しか、狙っていなかったです」
今年は若手に混じって西都の二軍キャンプで調整を続けてきた小野選手。ファームの教育リーグから打撃好調をキープし、5回裏にも追加点に繋がる右中間二塁打を放ち、この日は途中出場ながら3打数2安打1打点の活躍。
「(ファームで)しっかりやってきましたから。責任ある立場なんで、一軍に呼ばれたらいつでも行けるようにしておかないといけなかった。若手の動きがよかったから、みんなについて行こうと必死でしたよ」
