古田選手、逆転劇にチームの勝利を強調!!

2004年4月22日

古田選手が三塁線へ痛烈なタイムリー! 終盤の粘りで逆転勝利をもぎとった!

22日の広島戦、古田敦也選手は2回裏、広島先発の黒田投手のカウント0-1からの高めのスライダーをレフトスタンドに叩き込む2号同点ソロホーマーを放ちます。

「積極的に行ったら、打てました」

さらに5回裏には、ライト前にタイムリーを放ちます。

そして2点リードされて迎えた8回裏、スワローズはラミレス選手のライト前タイムリーで同点に追いつき、さらに鈴木選手のライト前ヒットで二死一、三塁とチャンスを広げます。

ここで古田選手が、初球の高め149キロのストレートをサードへ痛烈にはじき返すタイムリー内野安打を放ち、同点に。さらにサードからファーストへの送球がライト方向にそれるエラーとなり、一塁走者の代走・野口選手が三塁へ。この間に古田選手は一、二塁間に挟まれますが、今度はファーストからの返球もそれるエラーとなり、野口選手が逆転のホームを踏みました。

「三塁線は抜けたと思ったけどね。挟まれたときは『野口、行ってくれー!』と思いました」

終始、広島にリードを奪われていたスワローズですが、このプレーでスワローズは今季4度目の逆転勝利を飾り、古田選手もチーム一丸の勝利に笑顔を見せていました。

「いやな感じだったけど、結果的に勝ったんでヨシとしましょう。ホントによく粘ったと思います。ちょっと低迷していたけど、みんな調子は上がってきている。ヒットの割りに点取れてないけど、超ピストル打線なんでね。相手のセットアッパー、ストッパーを打てているし、続けて行きたい。最後までみんなで粘って勝ちたい。でもまだ借金なんだよね(笑)」

若松監督は終盤までもつれこんだ試合に「イライラしたよ。よく粘ったね。古田、稲葉がよくなってきたから打線が繋がる。最初はボテボテのゴロばっかりだったけど、最後はよく繋いでくれた。大きな勝ちだよ」と、笑みを浮かべていました。

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