2002年3月22日
右に左にヒット炸裂の稲葉選手(カメラ提供:OLYMPUS)
今日22日の西武戦に3番ライトで先発出場の稲葉篤紀選手。初回、右中間へのタイムリー三塁打で先制点をたたき出せば、第2打席では新ストライクゾーンの高目を打ってセンターオーバーのタイムリー二塁打。さらに5回にまわってきた第3打席にはレフト前ヒットを放ち、あわやサイクルの4打数3安打、2打点と連日の活躍を見せました。
「(新ストライクゾーンについては)高目の球に対して打ち方を変えたりはしていない。追い込まれたらカットできるような待ち方をしている。ある程度、うまく対応できてるんじゃないかな。インコース高目の球なんかは元々得意な方なので、あまり意識はしてません」
若松監督は、「打てばヒットだね。疲れを残さないように、途中交代させた。本人はまだまだ実戦が足りないと思ってやっている。集中していることが、いい結果に繋がってるんだろうね」と、稲葉選手の足を気遣いながらも期待に応える活躍に笑顔がこぼれていました。
キャンプ後半に痛めた足の状態は「ずいぶんよくなっている」と言う稲葉選手。体重は去年に比べプラス2キロを維持し、厳しいシーズンに向けて体調管理も万全。今年もスワローズ打線を引っ張る存在として期待できそうです。