12日（金）、マイナビオールスターゲーム2019第1戦が東京ドームで行われ、スワローズからは山田選手、村上選手、中村選手、マクガフ投手の4選手が出場しました。

山田選手は1番・セカンドでスタメン出場。初回の第1打席で、千賀投手（福岡ソフトバンク）からセンターへフェンス直撃の三塁打を放ちました。

村上選手は8番・ファーストでスタメン出場。4度打席に立ちますが、出塁はなりませんでした。なお、試合前に行われたホームランダービーでは看板直撃の特大ホームランを含む4本のホームランを放ちますが、吉田正選手（オリックス）が5本放ったため、準決勝進出はなりませんでした。

中村選手は5回の守備から出場。5回と6回は山口投手（巨人）、7回はマクガフ投手、8回はフランスア投手（広島）、9回は山崎投手（横浜DeNA）をリードしました。打席には2度立ちますが、出塁はなりませんでした。

マクガフ投手は7回に4番手で登板。荻野選手（千葉ロッテ）をライトフライに打ち取ると、茂木選手（東北楽天）、秋山選手（埼玉西武）を連続で三振に仕留める好投を見せました。

なお、試合は先制を許した全セントラルが追いかける展開となり、9回に追い上げを見せますが、3対6で敗れました。