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【キャンプレポート】秋季キャンプ6日目・寺島投手「自信を持ってストレートを投げられるように」

チーム

6日(火)、松山中央公園野球場(坊っちゃんスタジアム)での秋季キャンプ6日目。この日もウォーミングアップ、コンディショニングをこなすと、ベースランニング、キャッチボール、守備練習など、徹底的に基礎練習を行います。

ブルペンでは田畑コーチ、石井弘寿コーチらのアドバイスを受けながら、寺島投手が101球を投じます。その寺島投手は今後に向けて「結果を出さないといけない。次が3年目で自分の周りの選手たちも結果を出しているので、勝てるピッチングというか、一軍のバッター相手にもストレートでしっかり押していけるように。そういう球が投げられるように練習をしています。自信を持ってストレートを投げられるようにして、まず1勝したいです」と、決意を語りました。

ランチ後、野手陣は6グループに分かれて約2時間のバッティング練習。フリー打撃、サンドバックを使った打撃、ロングティー、バントなどをローテーションでこなします。また、塩見選手、渡邉選手、宮本選手が観客席での階段ダッシュなどを行い、ファンの方を驚かせる場面も見られました。

全体練習終了後にはコーチ指示の下で各選手が特打、特守を行います。宮本ヘッドコーチの下で内野特守を行った廣岡選手と奥村選手は、泥だらけになりながら必死にボールを追いかけ続けるなど、この日も猛練習を行い一日を終えました。

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