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【キャンプレポート】秋季キャンプ3日目・松山市から差し入れの贈呈!日が暮れるまで練習に励む

チーム

3日(土・祝)、松山中央公園野球場(坊っちゃんスタジアム)での秋季キャンプ3日目。練習前には東京ヤクルトスワローズ松山協力会から差し入れの贈呈式が行われ、愛媛県産の伊予牛が小川監督へ手渡されました。

ウォーミングアップ、コンディショニングを終えると、野手と投手に分かれます。野手はベースランニング、キャッチボール、ペッパーをこなすと、内野4箇所、外野1箇所の計5箇所でのノック、シートノックと次々にハードな基礎練習を消化します。

一方の投手陣はマドンナスタジアムに移動し、キャッチボール、守備練習、ロングティーなどを行った後、9投手がブルペンへ。154球を投げ込んだ岩橋投手は「来シーズンに繋がるように、実戦に近い感じで低めにボールを投げて、スタミナをつけたいと思っています。頑張って練習についていって、身体が負けないようにしたいです」と、厳しいキャンプの中でも課題に取り組む姿勢を見せていました。

ランチ後、野手陣はキャンプで恒例となっている約2時間打ちっぱなしのバッティング練習。その後、上田選手、中村選手、奥村選手が特打、塩見選手、渡邉選手などが特守をこなします。さらに練習は続き、室内練習場での素振り、ウエイトトレーニング、投手陣もランニングや個別練習をこなし、日が暮れるまでみっちりと練習に励みました。

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