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河端氏と徳山氏が港区立青山小学校で投げ方指導!

社会貢献活動

7日(木)、元選手で現球団職員の河端龍氏、徳山武陽氏が東京都港区にある区立青山小学校を訪問。来週に迫った「スポーツテスト」に向けて、正しいボールの投げ方を指導しました。

人工芝の校庭で、5年生と6年生に向けて授業を実施。この日も日差しが強く気温が高いため、木陰を利用したり「もし気分が悪くなったりしたらすぐに言ってね」と注意を払いながら授業を進めていきます。準備運動の後、投げる動作を復習しながら3段階に分けて説明し、キャッチボールで実践。児童たちは「難しい…」と苦戦しながらも「1、2、3!」と掛け声をかけながら投げるなど、一生懸命。河端氏と徳山氏も「身体を大きく使ってね」などアドバイスを送ります。その後1人2球ずつ遠投の練習を行い、最後は投げた距離で得点を競うゲームで盛り上がりました。

お昼の時間には教室で一緒に給食を食べます。来月誕生日を迎える徳山氏にバースデーカードを作ってくれるなど、交流を深めました。

港区立青山小学校について
神宮球場からほど近い場所にある青山小学校は、創立143年目を迎えた歴史ある小学校です。「よく考え すすんで学ぶ子」「やさしい心をもち なかよくする子」「健康でたくましい子」を教育目標とし、ICT機器を活用した学習活動、能や琴などの伝統文化を学ぶ教室、周辺企業との連携学習など、特色ある教育活動を行っています。

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