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河端氏と徳山氏が東京都品川区立浜川小学校で投げ方指導!

社会貢献活動

18日(金)、元選手で現球団職員の河端龍氏と徳山武陽氏が東京都品川区立浜川小学校を訪問。毎年春ごろに行われる「スポーツテスト」に向けて、正しいボールの投げ方を指導しました。

この日は3年生の4クラス93名に向けて授業を実施。準備体操の後、投げる動作を3段階に分けて教えていきます。「投げたい方向におへそは向けません」「足を上げた時にフラフラしてたら上手に投げられないよ」など、ポイントを伝えながら、全員で動きを合わせて覚えます。

その後キャッチボールや遠投の練習を行い、最後はクラス対抗でゲームを実施。1人1球ずつボールを投げ、その距離によって点数が入りクラスの合計点を競います。2回戦では河端氏と徳山氏も参加し、向かいの校舎の壁までボールを届かせ、児童たちを驚かせるなど大盛り上がりとなりました。

東京都品川区立浜川小学校について
昭和9年に開校し、平成26年度に創立80周年を迎えました。浜川公園に隣接し、商店街や住宅に囲まれた環境の中、特別支援学級(固定級)を含めた430名の児童が元気に活動しています。施設分離型小中一貫校の浜川中学校と連携し、様々な小中一貫教育を進めているほか、浜川幼稚園が同じ敷地内にあり、近隣の保育園と同様に保幼小連携で交流しています。

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