7日、浦添市民球場での春季キャンプ第2クール2日目、時々晴れ間も見えて、過ごしやすい気候となりました。

選手たちはウォーミングアップとキャッチボールを終えると、野手陣のシートノック、総合守備と次々とメニューをこなします。総合守備には由規投手、成瀬投手、石川投手、山本投手、バーネット投手、古野投手、ロマン投手、中澤投手、オンドルセク投手が加わり、キャッチャー陣がサインを出して動きの確認を行いました。

ブルペンに入ったのは秋吉投手、成瀬投手、古野投手。
午後のバッティング練習では木谷投手、ロマン投手、中澤投手、児山投手が打撃投手を務めました。

守備練習では三木コーチが山田選手をマンツーマンでみっちり指導。捕球から送球、足の使い方など細かいところまでチェックしていました。また、真中監督が自らバットを手にし、大引選手、荒木選手、畠山選手に魂を込めたノックを行いました。

全体練習後は飯原選手と山田選手が特打、川端選手と畠山選手が特守をこなしています。その他ほとんどの選手が室内練習場で打ち込みました。

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