• ヤクルト
  • 3 - 1 試合終了
  • 中日

2022年5月12日(木) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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  • 第8回戦 3勝5敗0分
  • 観衆数 12,101人
戦評

高梨投手が6回1失点の好投で3勝目!3対1で勝利を収める!

12日(木)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。初回、先発・高梨投手は二死からビシエド選手に安打、A.マルティネス選手に四球を与え、一、二塁とされますが、阿部選手を外野フライに打ち取り、無失点で切り抜けます。

打線はその裏、先頭・塩見選手が安打を打つと、続く山崎選手がセンターへタイムリー二塁打を放ち、先制点を挙げます。なおも無死二塁から山田選手がレフトへのタイムリー。3連打で2対0とします。

高梨投手は2回から5回まで毎回走者を背負うも、無失点に封じる粘りの投球を見せます。

打線はその裏、先頭・塩見選手の二塁打、山崎選手の犠打で一死三塁とすると、山田選手がライトへ犠牲フライを放ち、3対0とリードを広げます。

6回、高梨投手は一死から阿部選手に三塁打を打たれると、高橋周選手の内野ゴロの間に1点を失い、3対1となります。

7回、2番手・今野投手がマウンドへ。走者を出すも、三つの三振を奪う投球を見せ、無失点に封じます。

8回、3番手・梅野投手は先頭・A.マルティネス選手に四球を与えるも、後続を打ち取って無失点に抑えます。


2点リードの9回、4番手・マクガフ投手は二つの三振を奪うなど、三者凡退に仕留める好リリーフを見せ、試合終了。初回に山崎選手、山田選手の連続タイムリーで2点を先制すると、先発・高梨投手が6回1失点の好投!3対1で勝利しました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 高梨 裕稔(3勝2敗0S)
セーブ投手 ヤクルト マクガフ(0勝0敗10S)
敗戦投手 中日 上田 洸太朗(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト
中日
バッテリー
  ヤクルト 高梨 裕稔、今野 龍太、梅野 雄吾、マクガフ - 中村 悠平
中日 上田 洸太朗、藤嶋 健人、田島 慎二、佐藤 優 - 大野 奨太

後日、公式記録に修正される場合があります