• ヤクルト
  • 0 - 1 試合終了
  • 中日

2022年5月10日(火) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
1
0
0
2
0
0
3
0
0
4
1
0
5
0
0
6
0
0
7
0
0
8
0
0
9
0
0
R
1
0
H
7
7
E
1
0
  • 第6回戦 2勝4敗0分
  • 観衆数 12,926人
戦評

小川投手が7回1失点の好投を見せるも、打線が相手投手陣を打ち崩せず、0対1で敗れる…

10日(火)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。初回、先発・小川投手は二死から高橋周選手に死球を与えるも、後続を打ち取って無失点に抑えると、2回は一死二、三塁とされますが、後続を打ち取って無失点で切り抜ける粘りの投球を見せます。

しかし4回、小川投手は二死からA.マルティネス選手にライトスタンドへ1号ソロを運ばれ、先制点を許します。

0対1の6回、反撃したい打線は二死から山田選手の四球、村上選手の安打で一、三塁とチャンスを作りますが、後続が倒れ、得点を奪えません。

7回、小川投手は二死一、二塁とされるも、岡林選手を内野ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けます。小川投手は7回1失点の好投を見せ、この回でマウンドを降ります。

8回、2番手・大西投手がマウンドへ。先頭・三ツ俣選手、高橋周選手に連打を打たれ、無死一、二塁のピンチを背負いますが、後続を打ち取って無失点に抑えます。

打線はその裏、塩見選手、村上選手、オスナ選手の四球などで、二死満塁とチャンスを作りますが、後続が倒れ、得点を挙げられません。

9回、3番手・石山投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。

打線はその裏、二死から代打・宮本選手、塩見選手の連打で一、二塁としますが、後続が倒れ、試合終了。先発・小川投手が7回1失点の好投を見せるも、打線が相手投手陣を打ち崩せず、0対1で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 小笠原 慎之介(2勝1敗0S)
セーブ投手 中日 R.マルティネス(0勝1敗9S)
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(1勝3敗0S)
本塁打 ヤクルト
中日 A.マルティネス 1号 ソロ(4回)
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、大西 広樹、石山 泰稚 - 中村 悠平
中日 小笠原 慎之介、祖父江 大輔、ロドリゲス、R.マルティネス - 石橋 康太

後日、公式記録に修正される場合があります