• 阪神
  • 1 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2020年10月19日(月) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 甲子園

 
ヤクルトヤクルト
阪神阪神
1
0
0
2
0
0
3
0
0
4
1
0
5
0
1
6
0
0
7
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8
0
0
9
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10
0
0
R
1
1
H
6
5
E
1
1
  • 第21回戦 9勝11敗1分
  • 観衆数 3,593人
戦評

坂口選手のタイムリーで先制、スアレス投手が6回3安打1失点(自責点0)の好投も引き分け

19日(月)、甲子園球場での阪神タイガース戦。スワローズ先発・スアレス投手は初回、二死から四球と安打でピンチを招きますが、後続を打ち取ります。2回も安打で走者を背負いますが無失点で切り抜けると、3回は三者凡退に切って取ります。

打線は直後の4回、先頭の山田選手が内野安打で出塁すると、村上選手も安打で続き、無死一、二塁とします。ここで坂口選手が通算1500安打となるタイムリーを放ち、先制に成功します。

その裏、スアレス投手は2イニング連続となる三者凡退に切って取りますが、5回に味方のエラーと犠打で三塁に走者を背負うと、代打・糸原選手にタイムリーを浴び、同点とされます。 6回は四球で走者を背負いますが、後続を打ち取り、6回3安打1失点(自責点0)でマウンドを後に託します。

7回、2番手・マクガフ投手がわずか8球で三者凡退に仕留めると、8回は3番手・清水投手が2奪三振含む三者凡退に切って取ります。
9回、4番手・石山投手は安打と盗塁などで二死二塁のピンチを招きますが、梅野選手を空振り三振に切って取り、試合は延長に入ります。

10回、打線は二死から代打・西田選手が安打を放つと、相手投手の暴投で二塁に進みますが、後続が倒れ勝ち越すことができません。

その裏、5番手・梅野投手は小幡選手を空振り三振に仕留めると、続く中谷選手には安打を許しますが、後続を打ち取り、1対1の引き分けとなりました。

責任投手/本塁打
勝利投手
セーブ投手
敗戦投手
本塁打 阪神
ヤクルト
バッテリー
  阪神 ガンケル、岩貞 祐太、藤浪 晋太郎、岩崎 優、スアレス、桑原 謙太朗 - 梅野 隆太郎
ヤクルト スアレス、マクガフ、清水 昇、石山 泰稚、梅野 雄吾 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります