• 中日
  • 1 - 3 試合終了
  • ヤクルト

2019年9月1日(日) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
2
0
2
0
1
3
0
0
4
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0
5
0
0
6
0
0
7
1
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8
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0
9
0
0
R
3
1
H
6
7
E
1
0
  • 第23回戦 11勝12敗0分
  • 観衆数 36,353人
戦評

初回にバレンティン選手が2点タイムリー、継投陣の好投が光り接戦を制す!

1日(日)、ナゴヤドームでの中日ドラゴンズ戦。スワローズは初回、太田選手が内野安打を放ち出塁すると、青木選手が死球を受けて、一、二塁に走者を進めます。続く山田選手の進塁打で二、三塁とすると、バレンティン選手が2点タイムリーを放ち、先制に成功します。

先発のスアレス投手は初回を三者凡退に抑えますが、続く2回に一死一、二塁のピンチで藤井選手にセンターへタイムリーを打たれ1点を返されます。

1対2で迎えた4回、スアレス投手は二死から阿部選手の二塁打、藤井選手の四球で一、二塁のピンチを招きます。スアレス投手はここで緊急降板し、2番手・高梨投手が登板。高梨投手は後続の加藤選手を空振りの三振に仕留めて、ピンチを切り抜けます。続投した5回は2つの四球などで一死二、三塁に走者を背負いますが、後続を抑えて、この回も無失点で凌ぎます。

6回は3番手・石山投手が二死から阿部選手に安打を浴びますが、後続の藤井選手を空振りの三振に仕留めます。

直後の7回、打線は一死から村上選手が二塁打、中村選手の安打で一、三塁のチャンスを作ります。ここで相手投手の暴投の間にランナーが還り、3点目を奪います。

その裏、4番手の坂本投手が三者凡退に抑えると、8回は5番手・梅野投手が走者を出しながらも無失点で続きます。

2点リードのまま迎えた9回は6番手・マクガフ投手がマウンドへ。高橋選手の安打、大野奨選手の内野安打で二死一、三塁のピンチを招きますが、遠藤選手の盗塁を阻止し、試合終了。接戦を制して、3対1で勝利を飾りました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 高梨 裕稔(5勝7敗0S)
セーブ投手 ヤクルト マクガフ(5勝3敗8S)
敗戦投手 中日 大野 雄大(7勝8敗0S)
本塁打 中日
ヤクルト
バッテリー
  中日 大野 雄大、三ツ間 卓也、祖父江 大輔 - 加藤 匠馬、大野 奨太
ヤクルト スアレス、高梨 裕稔、石山 泰稚、坂本 光士郎、梅野 雄吾、マクガフ - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります