• ヤクルト
  • 8 - 10 試合終了
  • 中日

2019年5月26日(日) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
1
0
3
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2
0
3
0
3
4
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0
5
5
2
6
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9
1
0
R
10
8
H
12
8
E
1
0
  • 第12回戦 5勝7敗0分
  • 観衆数 22,045人
戦評

青木選手、山田選手、バレンティン選手が三者連続のホームランを放つも、序盤のリードを守りきれず…

26日(日)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。先発の高梨投手は初回を三者凡退に抑える順調な立ち上がり。打線はその裏、二死から山田選手が二塁打を放つと、バレンティン選手が四球を選び、一、二塁に走者を進めます。続く村上選手がセンターへ2点タイムリー二塁打を放ち先制に成功します。なおも二死二塁のチャンスで大引選手がレフトへタイムリーを放ち、この回3点を奪います。

しかし2回、高梨投手は二死二塁のピンチで堂上選手にレフトスタンドへ4号2ランを打たれ、2点を返されます。

打線は3回、先頭の青木選手がレフトスタンドへ8号ソロを放つと、続く山田選手もスタンド上段へ飛び込む11号ソロを放ち、5対2とリードを広げます。さらに続くバレンティン選手もバックスクリーンに飛び込む12号ソロを放ち、三者連続のホームランで6対2とします。

しかし4回、高橋選手の3号ソロ、堂上選手の2本目となる5号ソロで2点を返されると、5回には一死満塁から高橋選手に2点タイムリーを浴び、6対6の同点に追いつかれます。なおも一死一、三塁のピンチでモヤ選手にライトスタンドへ1号3ランを運ばれ、6対9と3点を追いかける展開となります。

その裏、打線は二死から村上選手、大引選手が連続で四球を選ぶと、廣岡選手の打球が相手のエラーを誘い、2点を返します。

6回は2番手・五十嵐投手、7回は3番手・近藤投手が1イニングを三者凡退に抑えます。8回は4番手・マクガフ投手が走者を出しながらも無失点で切り抜けます。

1点ビハインドの9回は5番手・梅野投手が登板。阿部選手の安打と伊藤康選手の犠打で二死二塁のピンチを招くと、大島選手にタイムリーを浴び、10点目を奪われてしまいます。

打線はその裏、一死から山田選手が四球で出塁しますが、後続が倒れて試合終了。序盤のリードを守りきれず、8対10で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 小熊 凌祐(1勝2敗0S)
セーブ投手 中日 鈴木 博志(0勝1敗14S)
敗戦投手 ヤクルト 高梨 裕稔(4勝4敗0S)
本塁打 ヤクルト 青木 宣親 8号 ソロ(3回)山田 哲人 11号 ソロ(3回)バレンティン 12号 ソロ(3回)
中日 堂上 直倫 4号 2ラン(2回)高橋 周平 3号 ソロ(4回)堂上 直倫 5号 ソロ(4回)モヤ 1号 3ラン(5回)
バッテリー
  ヤクルト 高梨 裕稔、五十嵐 亮太、近藤 一樹、マクガフ、梅野 雄吾 - 中村 悠平
中日 清水 達也、小熊 凌祐、谷元 圭介、R.マルティネス、ロドリゲス、鈴木 博志 - 加藤 匠馬

後日、公式記録に修正される場合があります