• 中日
  • 7 - 5 試合終了
  • ヤクルト

2019年4月21日(日) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
0
2
2
1
3
3
3
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4
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9
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X
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5
7
H
10
12
E
0
0
  • 第6回戦 3勝3敗0分
  • 観衆数 33,073人
戦評

代打・荒木選手が1号ソロを放つも追い上げ及ばず…

21日(日)、ナゴヤドームでの中日ドラゴンズ戦。先発の高梨投手は初回、一死から京田選手と大島選手の安打などで二、三塁に走者を背負うと、ビシエド選手にレフトへ2点タイムリーを浴び、先制を許します。

打線は2回、二死一塁のチャンスで村上選手がレフトへタイムリー2塁打を打ち、1点を返します。しかしその裏、一死二塁の場面で平田選手にタイムリーを浴び3点目を奪われると、大島選手、ビシエド選手にもタイムリーを許し、1対5とリードを広げられてしまいます。

反撃したい打線は3回、一死から太田選手が二塁打を放つと、青木選手がライトへ安打を放ち、一、三塁に走者を進めます。ここで山田選手がタイムリーを放ち、2点目を奪います。さらに山田選手が盗塁を成功させ、二、三塁とすると、バレンティン選手がセンターへ2点タイムリーを放ち、4対5と1点差に詰め寄ります。

3回は2番手・中尾投手が登板。今シーズン初登板となった中尾投手は二死から松井雅選手に安打を浴びますが、代打・三ツ俣選手をセンターフライに打ち取ります。続投した4回は三者凡退に抑える好投を見せ、2イニングを無失点に抑えます。

5回は3番手・五十嵐投手が登板。先頭のビシエド選手に二塁打を浴びると、続くアルモンテ選手にレフトへタイムリーを打たれ、突き放されます。

6回は4番手・ハフ投手がしっかりと三者凡退に抑えますが、続投した7回に二死一塁の場面で堂上選手にタイムリー二塁打を浴び、3点を追いかける苦しい展開になります。

8回、代打・荒木選手がレフトへ1号ソロを運び、再び2点差に迫ると、その裏に登板した5番手・梅野投手が三者凡退に抑えて、打線の奮起を待ちます。

追いつきたい打線は9回、二死から山田選手がセンターへ安打を放ち出塁しますが、後続が倒れて試合終了。5対7で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 佐藤 優(1勝0敗0S)
セーブ投手 中日 鈴木 博志(0勝1敗7S)
敗戦投手 ヤクルト 高梨 裕稔(1勝2敗0S)
本塁打 中日
ヤクルト 荒木 貴裕 1号 ソロ(8回)
バッテリー
  中日 吉見 一起、佐藤 優、又吉 克樹、谷元 圭介、R.マルティネス、ロドリゲス、鈴木 博志 - 松井 雅人、大野 奨太
ヤクルト 高梨 裕稔、中尾 輝、五十嵐 亮太、ハフ、梅野 雄吾 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります