• ヤクルト
  • 1 - 3 試合終了
  • 中日

2019年4月7日(日) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 13:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
1
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2
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3
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0
4
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5
1
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9
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R
3
1
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7
4
E
0
0
  • 第3回戦 2勝1敗0分
  • 観衆数 30,282人
戦評

雄平選手が2号ソロを放つも、柳投手を打ち崩すことができず敗戦…

7日(日)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。先発の高梨投手は初回を三者凡退に封じる順調な立ち上がり。2回は四球と自らの暴投で一死二塁のピンチを背負いますが、後続を抑えて無失点でしのぎます。続く3回は、この試合2度目の三者凡退に抑える好投を見せます。

しかし4回、二死からビシエド選手に死球を与えると、アルモンテ選手にレフトスタンドへ2号2ランを運ばれ、2点を失います。さらに5回、先頭の堂上選手にバックスクリーンへ1号ソロを打たれ、0対3とリードを広げられてしまいます。

高梨投手は6回6安打3失点8奪三振でマウンドを後に託します。7回、2番手・大下投手は二死から平田選手に安打を浴びますが、後続を抑えて無失点に抑えます。するとその裏、二死から雄平選手がライトスタンドへ2号ソロを放ち、1点を返します。

8回は3番手・マクガフ投手が登板。マクガフ投手は大島選手、ビシエド選手、アルモンテ選手を三者凡退に封じる好リリーフを見せます。

9回は4番手・梅野投手が高橋選手、堂上選手、加藤選手をしっかりと三者凡退に抑え、味方の反撃を待ちます。打線はその裏、一死から山田選手がセンター前へ安打を放ち出塁しますが、後続が倒れ試合終了。打線が沈黙し、1対3で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 柳 裕也(1勝0敗0S)
セーブ投手 中日 鈴木 博志(0勝0敗3S)
敗戦投手 ヤクルト 高梨 裕稔(1勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト 雄平 2号 ソロ(7回)
中日 アルモンテ 2号 2ラン(4回)堂上 直倫 1号 ソロ(5回)
バッテリー
  ヤクルト 高梨 裕稔、大下 佑馬、マクガフ、梅野 雄吾 - 松本 直樹、中村 悠平
中日 柳 裕也、鈴木 博志 - 加藤 匠馬

後日、公式記録に修正される場合があります