• 阪神
  • 1 - 2 試合終了
  • ヤクルト

2018年10月4日(木) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 甲子園

 
ヤクルトヤクルト
阪神阪神
1
0
0
2
0
0
3
0
0
4
1
0
5
0
1
6
0
0
7
0
0
8
0
0
9
1
0
R
2
1
H
8
6
E
0
0
  • 第23回戦 13勝10敗0分
  • 観衆数 30,993人
戦評

奥村選手がプロ初ホームランとなる1号ソロ!終盤に勝ち越し4連勝!

4日(木)、甲子園球場での阪神タイガース戦。先発・星投手は初回、島田選手の安打などで二死二塁のピンチを招きますが、大山選手を三振に仕留めます。2回は一死から梅野選手に三塁打を浴びますが、後続を打ち取り無失点で切り抜けると、3回は三者凡退に切って取ります。

直後の4回、二死から奥村選手がレフトへの安打で出塁すると、中村選手の四球と相手投手の暴投で一、三塁に走者を進めます。ここで星投手がライトへタイムリーを放ち、1点を先制します。

星投手はその裏を三者凡退に仕留めますが、5回に梅野選手への四球などで二死二塁とされると、代打・鳥谷選手にセンターへの同点タイムリーを浴びますが、糸原選手をセンターフライに打ち取り、最少失点で切り抜けます。6回は四球で走者を背負いますが、後続を打ち取り、6回3安打1失点と試合を作ります。
7回、2番手・大下投手は梅野選手の安打と、自らの暴投で得点圏に走者を背負いますが、後続を打ち取ると、8回は3番手・梅野投手が三者凡退に仕留めます。

投手陣の好投にこたえたい打線は9回、二死から奥村選手がプロ初ホームランとなる1号ソロをライトスタンドに叩き込み、2対1と勝ち越します。
その裏、4番手・石山投手は大山選手にレフトへ安打を浴びますがナバーロ選手を併殺打に打ち取ります。続く梅野選手にも安打を浴びますが、代打・伊藤隼選手を空振り三振に仕留め試合終了。終盤に勝ち越し、4連勝です!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 梅野 雄吾(3勝2敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 石山 泰稚(3勝2敗34S)
敗戦投手 阪神 ドリス(1勝7敗30S)
本塁打 阪神
ヤクルト 奥村 展征 1号 ソロ(9回)
バッテリー
  阪神 青柳 晃洋、岩崎 優、才木 浩人、桑原 謙太朗、ドリス - 梅野 隆太郎
ヤクルト 星 知弥、大下 佑馬、梅野 雄吾、石山 泰稚 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります