• ヤクルト
  • 2 - 1 試合終了
  • DeNA

2018年10月3日(水) vs DeNA

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
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  • 第24回戦 15勝9敗0分
  • 観衆数 20,262人
戦評

山田選手が34号ソロ!序盤にアクシデントもカラシティー投手が4回3安打無失点の好リリーフ!接戦を制し3連勝!!!

3日(水)、神宮球場での横浜DeNAベイスターズ戦。スワローズ先発・原樹理投手は初回、二死からソト選手、筒香選手に連打を浴びますが、ロペス選手を空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けます。

その裏、一死から山田選手がライトスタンドへ34号ソロを叩き込み先制すると、バレンティン選手の四球と雄平選手の安打で一死一、三塁のチャンスを作ります。ここで荒木選手がライトへのタイムリーを放ち、2対0とリードを広げます。

2回、原樹理投手がアクシデントで降板となり、2番手としてカラシティー投手が緊急登板します。カラシティー投手は乙坂選手のセーフティーバントなどで二死二塁のピンチを招きますが、後続を打ち取ると、3回と4回も走者を許しながら要所を締めるピッチングで無失点で切り抜けます。5回は三者凡退に仕留め、4回3安打無失点の好リリーフを見せます。
6回は3番手・風張投手が三者凡退に切って取ると、7回も続投し、2つの四球などで二死二、三塁のピンチを招きますが、後続を空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けます。
8回、4番手・梅野投手は一死から筒香選手に安打、ロペス選手に二塁打を浴び二、三塁のピンチを招くと、乙坂選手に犠牲フライを許し、1点を失いますが、伊藤選手を空振り三振に仕留め、最少失点で切り抜けます。
迎えた9回、5番手・石山投手は一死から柴田選手に安打を許しますが、後続を打ち取り試合終了。接戦を制し、3連勝です!!!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト カラシティー(7勝3敗3S)
セーブ投手 ヤクルト 石山 泰稚(3勝2敗33S)
敗戦投手 DeNA 京山 将弥(6勝6敗0S)
本塁打 ヤクルト 山田 哲人 34号 ソロ(1回)
DeNA
バッテリー
  ヤクルト 原 樹理、カラシティー、風張 蓮、梅野 雄吾、石山 泰稚 - 井野 卓
DeNA 京山 将弥、笠井 崇正、バリオス、三上 朋也、パットン -

後日、公式記録に修正される場合があります