• ヤクルト
  • 8 - 5 試合終了
  • 巨人

2018年10月1日(月) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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  • 第25回戦 13勝11敗1分
  • 観衆数 18,285人
戦評

先発・小川投手が7回1失点の好投!大引選手の2本のホームランなどで勝利!クライマックスシリーズ進出を決める!

1日(月)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。先発の小川投手は初回、先頭の坂本勇選手の安打と自らの暴投などで二死三塁のピンチを招きますが、後続の岡本選手を空振り三振に切って取り、ピンチを切り抜けます。続く2回は二死から亀井選手にライトへ二塁打を浴びますが、小林選手を空振り三振に仕留め、無失点に抑えます。

打線はその裏、先頭の雄平選手がショートへ内野安打を放つと、大引選手がレフトスタンドへ3号2ランを運び、2点を先制します。さらに4回、先頭の大引選手がこの日2本目となる4号ソロを放ち1点を追加します。なおも西浦選手の二塁打などで二死三塁のチャンスを作ると、坂口選手がレフトへタイムリーを放ち、4対0と試合を優位に進めます。
5回には、一死から山田選手の二塁打と相手投手の暴投などで一死一、三塁とすると、雄平選手がレフトスタンドへ11号3ランを放ち、7対0と大きくリードを広げます。

先発の小川投手は7回、先頭の阿部選手にライトスタンドへ10号ソロを浴びますが、後続を打ち取り、7回1失点8奪三振の好投でマウンドを後に託します。

8回、2番手の近藤投手は坂本勇選手に左中間へ18号ソロを浴び1点を失います。さらに田中俊選手と岡本選手に安打を浴び、一死一、三塁のピンチを背負うと、阿部選手のセカンドゴロの間にランナーが還り、7対3と追い上げられます。

その裏、打線は大引選手の安打と西浦選手の犠打などで二死三塁とすると、代打・川端選手がセンターへタイムリーを放ち、8点目を奪います。

9回、3番手の石山投手は亀井選手の13号ソロ、坂本勇選手のタイムリーで2点を失いますが、後続を打ち取り試合終了。8対5で勝利し、クライマックスシリーズ進出を決めました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 小川 泰弘(8勝5敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 巨人 吉川 光夫(6勝7敗0S)
本塁打 ヤクルト 大引 啓次 3号 2ラン(2回)大引 啓次 4号 ソロ(4回)雄平 11号 3ラン(5回)
巨人 阿部 慎之助 10号 ソロ(7回)坂本 勇人 18号 ソロ(8回)亀井 善行 13号 ソロ(9回)
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、近藤 一樹、石山 泰稚 - 中村 悠平
巨人 吉川 光夫、アダメス、中川 皓太、谷岡 竜平、野上 亮磨、池田 駿 - 小林 誠司、大城 卓三

後日、公式記録に修正される場合があります