• 広島
  • 7 - 4 試合終了
  • ヤクルト

2018年9月28日(金) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 マツダスタジアム

 
ヤクルトヤクルト
広島広島
1
4
0
2
0
0
3
0
3
4
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0
5
0
0
6
0
0
7
0
1
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0
3
9
0
X
R
4
7
H
7
7
E
2
0
  • 第25回戦 6勝19敗0分
  • 観衆数 31,169人
戦評

先発・カラシティー投手が6回3安打3失点と試合を作るも、リリーフ陣がつかまり敗戦…

28日(金)、マツダスタジアムでの広島東洋カープ戦。初回、先頭の坂口選手がレフトへの安打を放つと、青木選手の内野安打で無死一、二塁とします。すると山田選手がセンターへの2点タイムリー二塁打を放ち先制に成功します。さらに一死二塁から雄平選手が四球を選ぶと、大引選手のレフトへの2点タイムリー二塁打で4対0とリードを広げます。

先発・カラシティー投手はその裏、一死から野間選手にライトへの安打を浴びてしまいます。しかし野間選手の盗塁を阻止すると、丸選手を空振り三振に切って取ります。続く2回は空振り三振を含む、三者凡退に切って取る好投を見せます。しかし3回、先頭の會澤選手にライトへの安打を浴びるなど無死一、二塁のピンチを招きます。すると田中選手にライトへの2点タイムリー三塁打を浴び、さらに味方のエラーで4対3とされてしまいます。それでも4回は三者凡退に切って取り、これ以上の得点は許しません。

打線は5回、坂口選手が内野安打を放つなど一死一、二塁としますが、後続が倒れチャンスを活かすことができません。

7回、2番手・梅野投手がマウンドに上がると、一死から會澤選手に四球、続く曽根選手に死球を与えてしまい一死一、二塁のピンチを招きます。ここで松山選手にライトへのタイムリーを浴び、同点とされてしまいます。

8回、先頭の山田選手が四球を選び出塁すると、二死から大引選手がセンターへの安打を放ち二死一、三塁のチャンスを作りますが、後続が倒れチャンスを活かせません。

その裏、3番手・近藤投手は一死から代打・鈴木選手にセンターへの安打を浴びるなど、二死一、二塁のピンチを招きます。すると會澤選手にライトへの2点タイムリー三塁打、続く曽根選手にセンターへのタイムリーを浴び、4対7とされてしまいます。

9回、反撃したい打線でしたが、中崎投手の前に出塁することができず試合終了。リリーフ陣がつかまり、敗戦を喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 広島 フランスア(3勝4敗1S)
セーブ投手 広島 中﨑 翔太(4勝0敗31S)
敗戦投手 ヤクルト 近藤 一樹(7勝4敗2S)
本塁打 広島
ヤクルト
バッテリー
  広島 高橋 樹也、、今村 猛、アドゥワ 誠、フランスア、中﨑 翔太 - 會澤 翼
ヤクルト カラシティー、梅野 雄吾、近藤 一樹 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります