• 阪神
  • 4 - 6 試合終了
  • ヤクルト

2018年9月15日(土) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 甲子園

 
ヤクルトヤクルト
阪神阪神
1
0
1
2
1
0
3
2
0
4
0
0
5
0
0
6
0
0
7
3
2
8
0
1
9
0
0
R
6
4
H
13
10
E
1
0
  • 第21回戦 11勝10敗0分
  • 観衆数 46,536人
戦評

先発・山中投手が7回途中3失点の粘投!追い上げを振り切り3連勝!!!

15日(土)、甲子園球場での阪神タイガース戦。先発・山中投手は初回、先頭の糸原選手に二塁打を許すと、植田選手の犠打で一死三塁とされます。続く大山選手の内野ゴロの間に三走・糸原選手の生還を許し、先制されてしまいます。

直後の2回、雄平選手と宮本選手の安打などで二死一、二塁とすると、中村選手がレフトへタイムリーを放ち、同点とします。
さらに3回、一死から青木選手が二塁打を放つと、山田選手がレフトへのタイムリー二塁打を放ち勝ち越しに成功します。二死後、川端選手もライトへタイムリーを放ち、3対1とします。

味方の援護をもらった山中投手は、走者を許しながらも要所を締めるピッチングで、2回以降得点を許しません。

7回、一死から山田選手の四球、雄平選手、川端選手の連打で満塁とすると、代打・バレンティン選手がセンターへタイムリーを放ちます。続く西浦選手も2点タイムリーを放ち、6対1とリードを広げます。

ところがその裏、山中投手は陽川選手の安打と味方のエラーなどで一死一、三塁のピンチを招くと、梅野選手の内野ゴロの間に1点を返されます。続く代打・鳥谷選手にタイムリーを浴び、6対3とされたところでマウンドを降ります。2番手でマウンドに上がったハフ投手は、糸原選手をセカンドゴロに打ち取ります。
8回、3番手・近藤投手は一死から大山選手に安打を許すと、糸井選手に二塁打を浴び、一死二、三塁のピンチを招きます。ここで陽川選手にタイムリーを許し6対4とされます。さらに代打・原口選手への死球で満塁のピンチを招きますが、伊藤隼選手をショートフライ、梅野選手をショートゴロに打ち取り、追加点は許しません。
9回、4番手・石山投手は一死から糸原選手にレフトへの安打を浴びますが、代打・俊介選手をセカンドゴロ、大山選手を見逃し三振に切って取り試合終了。タイガースの追い上げを振り切り、3連勝です!!!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 山中 浩史(2勝0敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 石山 泰稚(3勝2敗29S)
敗戦投手 阪神 青柳 晃洋(1勝1敗0S)
本塁打 阪神
ヤクルト
バッテリー
  阪神 青柳 晃洋、岩崎 優、桑原 謙太朗、藤川 球児 - 梅野 隆太郎
ヤクルト 山中 浩史、ハフ、近藤 一樹、石山 泰稚 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります