• 中日
  • 3 - 0 試合終了
  • ヤクルト

2018年8月10日(金) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
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  • 第17回戦 7勝9敗1分
  • 観衆数 31,539人
戦評

先発・ブキャナン投手が7回2失点の粘投も、打線の援護なく敗戦…

10日(金)、ナゴヤドームでの中日ドラゴンズ戦。スワローズ先発・ブキャナン投手は初回、二死から大島選手に安打を浴びると、さらにビシエド選手にセンターへ安打を許し二死一、二塁のピンチを招きます。しかし、ここはアルモンテ選手をセンターフライに打ち取り先制点を許しません。

打線は2回、一死から雄平選手が内野安打を放ちますが、後続が倒れチャンスを作れません。

その裏、ブキャナン投手は二死から松井雅選手に安打を浴びますが、吉見投手を内野ゴロに打ち取ると、3回も走者を許しながらも無失点の好投を続けます。

4回、先頭のアルモンテ選手にレフトへの安打を浴びると、平田選手に四球を与え無死一、二塁のピンチを招きますが、高橋選手を併殺打に打ち取ります。松井雅選手を敬遠し、二死一、三塁とすると、吉見投手にライトへのタイムリーを浴び先制点を許してしまいます。

5回、京田選手を空振り三振、大島選手を内野ゴロに打ち取りますが、二死からビシエド選手にレフトスタンドへ16号ソロを浴び、0対2とされてしまいます。

反撃したい打線は6回、中村選手がセンターへの安打を放ち出塁すると、ブキャナン投手が犠打を決め一死二塁のチャンスを作ります。しかし後続が倒れ、このチャンスを活かすことができません。

ブキャナン投手はその裏、平田選手の安打と犠打などで、二死二、三塁のピンチを招きますが、亀澤選手を内野ゴロに打ち取り追加点を与えません。続く7回は三者凡退に仕留め、味方の反撃を待ちます。

8回、2番手・星投手がマウンドに上がりますが、先頭のアルモンテ選手の二塁打、平田選手への四球などで、無死満塁のピンチを招くと松井雅選手にレフトへの犠牲フライを浴び、0対3とされてしまいます。

打線は9回もドラゴンズ先発の吉見投手に抑えられ、0対3で敗戦。カード初戦を勝利で飾ることはできませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 吉見 一起(4勝4敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト ブキャナン(8勝8敗0S)
本塁打 中日 ビシエド 16号 ソロ(5回)
ヤクルト
バッテリー
  中日 吉見 一起 - 松井 雅人
ヤクルト ブキャナン、星 知弥 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります