• 西武
  • 1 - 3 試合終了
  • ヤクルト

2018年6月12日(火) vs 西武

セ・パ交流戦 18:00 県営大宮

 
ヤクルトヤクルト
西武西武
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3
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9
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3
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E
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  • 第1回戦 1勝0敗0分
  • 観衆数 17,088人
戦評

バレンティン選手が先制のタイムリー!先発の石川投手が7回途中1失点の好投で今シーズン4勝目!

12日(火)、県営大宮球場での埼玉西武ライオンズ戦。スワローズ先発の石川投手は初回、源田選手に安打を浴びるものの、後続を打ち取ると、2回は三者凡退に抑える順調な立ち上がりを見せます。

直後の3回、藤井選手が死球を受けて出塁すると、続く山田選手が四球を選び、一、二塁に走者を進めます。二死後、川端選手が死球を受けて満塁とすると、バレンティン選手がセンターへ2点タイムリーを放ち、2対0とします。

4回、先頭の坂口選手が四球で歩くと、西浦選手が犠打を決めて一死二塁とします。続く中村選手が頭部に死球を受けると、ここでライオンズ先発のカスティーヨ投手は危険球により退場。中村選手に代わり、代走・井野選手が出場します。二死後、山田選手がレフトへタイムリー二塁打を放ち、3対0にリードを広げます。

石川投手は4回、5回を連続で三者凡退に封じる好投を見せますが、6回に先頭の金子侑選手の二塁打などで一死三塁のピンチを招きます。ここで源田選手に犠牲フライを打たれ、1点を返されます。

7回、石川投手は先頭の山川選手に安打を浴びたところで2番手・近藤投手へスイッチ。近藤投手は外崎選手に四球を与え、無死一、二塁のピンチを招きますが、後続のメヒア選手をセンターフライ、森選手を併殺打に打ち取り、無失点で切り抜けます。

8回は3番手・中尾投手が一死から走者を背負いますが、後続を凡打に打ち取り、無失点に抑えます。

2点リードで迎えた9回、4番手・石山投手は2つの三振を含む三者凡退に切って取り、3対1で試合終了。3連勝を飾り、交流戦単独首位をキープしています!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 石川 雅規(4勝2敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 石山 泰稚(2勝0敗10S)
敗戦投手 西武 カスティーヨ(4勝4敗0S)
本塁打 西武
ヤクルト
バッテリー
  西武 カスティーヨ、小石 博孝、松本 直晃、ヒース、大石 達也、南川 忠亮 - 森 友哉
ヤクルト 石川 雅規、近藤 一樹、中尾 輝、石山 泰稚 - 中村 悠平、井野 卓

後日、公式記録に修正される場合があります