• 楽天
  • 2 - 5 試合終了
  • ヤクルト

2018年6月1日(金) vs 楽天

セ・パ交流戦 18:00 楽天モバイル

 
ヤクルトヤクルト
楽天楽天
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  • 第1回戦 1勝0敗0分
  • 観衆数 22,358人
戦評

ブキャナン投手が今シーズン5勝目!青木選手の2点タイムリーで勝ち越し3連勝!

1日(金)、楽天生命パーク宮城での東北楽天ゴールデンイーグルス戦。スワローズは2回、一死から西浦選手が死球で出塁すると、続く大引選手が四球を選び、一、二塁にチャンスを広げます。二死後、荒木選手がレフトへタイムリーを放ち、先制に成功します。

しかしその裏、先発のブキャナン投手は先頭の今江選手に安打を浴びると、続くペゲーロ選手を空振り三振に仕留めますが、ウィーラー選手に安打を許し、一死一、三塁のピンチを招きます。ここで内田選手にタイムリーを浴び同点に追いつかれますが、岡島選手を併殺打に打ち取り、最少失点で切り抜けます。

ブキャナン投手は3回、4回も安打で走者を背負いますが、要所を締めるピッチングで無失点で切り抜けると、5回は三者凡退に抑えます。6回、2つの四球と盗塁などで二死満塁のピンチを招きますが、岡島選手をピッチャーゴロに仕留め、得点を与えません。

ブキャナン投手の粘りに応えたい打線は7回、一死から大引選手と中村選手の連打で一、三塁に走者を進めると、二死後、山田選手が四球を選び、満塁のチャンスを作ります。ここで打席に立った青木選手がセンターへ2点タイムリーを放ち、3対1と勝ち越しに成功します。

さらに8回、2つの四球と相手投手の暴投などで一死満塁とすると、中村選手が押し出しの四球を選び4点目、続く荒木選手がライトへ犠牲フライを放ち、5対1とリードを広げます。

その裏、2番手・秋吉投手が先頭の田中選手にレフトスタンドへ4号ソロを浴び、1点を返されます。

3点リードで迎えた9回、3番手・石山投手は安打と味方のエラーなどで一死一、二塁に走者を背負いますが、後続を抑えて試合終了。5対2で勝利し、3連勝を飾りました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト ブキャナン(5勝3敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 石山 泰稚(1勝0敗7S)
敗戦投手 楽天 辛島 航(3勝4敗0S)
本塁打 楽天 田中 和基 4号 ソロ(8回)
ヤクルト
バッテリー
  楽天 辛島 航、池田 隆英、高梨 雄平、青山 浩二、森 雄大 - 嶋 基宏、山下 斐紹
ヤクルト ブキャナン、秋吉 亮、石山 泰稚 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります