• ヤクルト
  • 2 - 1 試合終了
  • 巨人

2018年5月15日(火) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:30 鹿児島

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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  • 第7回戦 4勝3敗0分
  • 観衆数 14,969人
戦評

先発・ハフ投手が8回4安打1失点の好投で初勝利!青木選手の日本球界復帰後第1号で勝ち越し接戦を制す!

15日(火)、鹿児島県立鴨池野球場での読売ジャイアンツ戦。スワローズ先発・ハフ投手は初回を三者凡退に切って取ると、2回はマギー選手の安打、亀井選手への四球などで一死一、二塁のピンチを招きますが、後続を断ち先制点を許しません。

一方の打線はその裏、一死から雄平選手が安打で出塁すると、すぐさま盗塁を決めます。二死後、ハフ投手の内野安打で一、三塁とすると、山田選手がレフトへタイムリーを放ち、1点を先制します。

ハフ投手は4回に岡本選手に7号ソロを浴び、同点とされてしまいますが、5回以降は走者を背負いながらも要所を締めるピッチングで勝ち越し点を許さず、味方の反撃を待ちます。

すると8回、青木選手が日本球界復帰後第1号となる1号ソロをライトスタンドへ運び、勝ち越しに成功します。

迎えた9回、2番手でマウンドに上がった石山投手は、岡本選手と長野選手の安打などで一死一、二塁のピンチを招きますが、後続を打ち取り試合終了。接戦を制しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト ハフ(1勝3敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 石山 泰稚(1勝0敗3S)
敗戦投手 巨人 山口 俊(3勝3敗0S)
本塁打 ヤクルト 青木 宣親 1号 ソロ(8回)
巨人 岡本 和真 7号 ソロ(4回)
バッテリー
  ヤクルト ハフ、石山 泰稚 - 古賀 優大
巨人 山口 俊 - 小林 誠司

後日、公式記録に修正される場合があります