• ヤクルト
  • 1 - 6 試合終了
  • 中日

2017年9月20日(水) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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  • 第23回戦 9勝14敗0分
  • 観衆数 18,252人
戦評

先発・原樹理投手は8回3失点9奪三振の粘投、山田選手が追撃の24号ソロを放つも、終盤の失点が響き敗戦…

20日(水)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。スワローズ先発・原樹理投手は初回、2奪三振を含む三者凡退に抑えます。ところが2回、先頭のゲレーロ選手のレフトへの安打などで二死二塁のピンチを背負うと、高橋選手にライトへのタイムリーを浴び、先制点を許してしまいます。

それでも原樹理投手は3回、4回と得点圏に走者こそ背負いますが、要所を締めるピッチングでドラゴンズ打線に追加点を与えません。

打線はその裏、一死から山崎選手のセンターへの二塁打でチャンスを作りますが、後が続かず同点に追いつくことができません。

原樹理投手は5回、6回を2イニング連続の三者凡退に抑えますが7回、一死から福田選手に左中間スタンドへ16号ソロを運ばれ、追加点を許してしまいます。

追いつきたい打線はその裏、一死から山田選手がレフトスタンドへ24号ソロを放ち、1点差に迫ります。

しかし8回のマウンドにも上がった原樹理投手は、先頭の松井雅選手のライトへの安打、京田選手のセンターへの二塁打などで一死二、三塁のピンチを招いてしまいます。すると続く藤井選手にライトへのタイムリーを浴び、1対3とリードを広げられてしまいます。なおも一死二、三塁のピンチを背負いますが、後続を断ち最少失点に抑えます。

2番手・ルーキ投手は9回、二死から味方のエラーと松井雅選手のサードへの安打で一、二塁のピンチを招くと、続く代打・遠藤選手にライトスタンドへ2号3ランを運ばれ、1対6と突き放されてしまいます。
反撃したい打線はその裏、ドラゴンズ3番手・祖父江投手の前に三者凡退に倒れ試合終了。
打線が繋がらず敗戦を喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 大野 雄大(7勝8敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 原 樹理(3勝10敗0S)
本塁打 ヤクルト 山田 哲人 24号 ソロ(7回)
中日 福田 永将 16号 ソロ(7回)遠藤 一星 2号 3ラン(9回)
バッテリー
  ヤクルト 原 樹理、ルーキ - 中村 悠平
中日 大野 雄大、又吉 克樹、祖父江 大輔 - 松井 雅人

後日、公式記録に修正される場合があります