• ロッテ
  • 4 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2017年6月10日(土) vs ロッテ

セ・パ交流戦 14:00 ZOZOマリン

 
ヤクルトヤクルト
ロッテロッテ
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0
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2
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1
3
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4
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1
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6
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X
R
1
4
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8
13
E
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0
  • 第2回戦 0勝2敗0分
  • 観衆数 27,565人
戦評

先発・星投手が4回1失点の力投も、打線が繋がらず敗戦

10日(土)、ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテマリーンズ戦。初回、藤井選手の三塁への内野安打と雄平選手の内野安打などで二死一、二塁とチャンスを作りますが、後続が倒れ先制することができません。

その裏、先発・星投手は先頭のサントス選手に内野安打を許すと、続く荻野選手に犠打を決められ、一死二塁のピンチを招きますが後続を断ち無失点で切り抜けます。

ところが2回、先頭の鈴木選手にレフトへの安打を許すと、ダフィー選手に四球、香月選手に犠打を決められると、三木選手にも四球を与え一死満塁のピンチを招きます。続く田村選手のライトへの犠牲フライで先制を許してしまいます。なおも二死一、三塁とピンチが続きますが、後続を抑え最少失点で切り抜けます。
星投手は、3回と4回は走者を許すものの要所を締めるピッチングで無失点に抑え、味方の反撃を待ちます。

追いつきたい打線は5回、先頭のグリーン選手がライトへの安打を放つと、大引選手の犠打、鵜久森選手のレフトへの安打で、一死一、三塁とチャンスを作ります。続く西田選手のセンターへの犠牲フライで同点とします。

その裏、星投手はパラデス選手の二塁打、鈴木選手への四球などで二死一、二塁のピンチを招いたところで、2番手・石山投手にスイッチ。石山投手は後続を断ち、この回を無失点で切り抜けます。
ところが6回、香月選手のショートへの内野安打などで一死二塁とされると、田村選手にタイムリー三塁打、続くサントス選手にもタイムリーを浴び、2点を失います。3番手・近藤投手が後続を抑えますが、7回に三木選手のタイムリーで追加点を許し、リードを広げられてしまいます。

8回、先頭の山田選手が左中間を破る二塁打を放つと、代打・荒木選手のレフトへの安打と相手守備の乱れで、無死二、三塁のチャンスを作りますが、後続が倒れ得点を奪うことができません。

迎えた9回、先頭のグリーン選手が四球を選び出塁しますが、後続が倒れ試合終了。打線が繋がらず敗戦を喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 千葉ロッテ 二木 康太(4勝0敗0S)
セーブ投手 千葉ロッテ 内 竜也(2勝0敗4S)
敗戦投手 ヤクルト 石山 泰稚(0勝3敗0S)
本塁打 ロッテ
ヤクルト
バッテリー
  ロッテ 二木 康太、松永 昂大、内 竜也 - 田村 龍弘
ヤクルト 星 知弥、石山 泰稚、近藤 一樹、ルーキ - 西田 明央

後日、公式記録に修正される場合があります