• ロッテ
  • 6 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2017年6月9日(金) vs ロッテ

セ・パ交流戦 18:30 ZOZOマリン

 
ヤクルトヤクルト
ロッテロッテ
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  • 第1回戦 0勝1敗0分
  • 観衆数 23,714人
戦評

雄平選手のタイムリーなど8安打もわずか1得点…連敗脱出ならず

9日(金)、ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテマリーンズ戦。先発・原樹理投手は初回、先頭のサントス選手にレフトへの安打を打たれますが、続く角中選手をライトフライに打ち取ります。しかし、サントス選手の盗塁や清田選手への四球で一死一、二塁とされると、パラデス選手の内野安打に味方のミスが重なり1点を先制されます。なおも一死一、三塁のピンチで、鈴木選手にライトへ7号3ランを打たれ、初回に4失点と立ち上がりを攻めたてられてしまいます。

一方、追いつきたい打線ですが、ロッテ先発の涌井投手の前に、3回までわずか1安打に抑えられてしまいます。

4回、先頭の山田選手がレフト前に安打を放つと、続く坂口選手の打席に盗塁を決めて、得点圏に進みます。ここで4番・雄平選手がセンターへのタイムリーを放ち、1点を返します。

しかしその裏、一死から香月選手にレフトへの安打を放たれると、二死とするも田村選手への四球とサントス選手にセンターへの安打を浴び、二死満塁とピンチを迎えます。ここで角中選手にライトへのタイムリーを打たれ、追加点を許します。

4点を追いかける5回、先頭のグリーン選手の安打、中村選手の四球、廣岡選手の安打で一死満塁とし、一打同点の場面も後続が倒れ、追加点を奪うことができません。

今季初登板となる2番手・中澤投手が6回のマウンドに上がります。田村選手の内野安打や味方のミスなどもあり無死一、三塁とされるも、後続を抑え、追加点を許しません。

1対6のまま迎えた9回、ロッテ4番手の内投手から先頭の中村選手がセンターへの安打で出塁しますが、後続が続けず、カード初戦を落としてしまいました。

責任投手/本塁打
勝利投手 千葉ロッテ 涌井 秀章(2勝4敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 原 樹理(1勝3敗0S)
本塁打 ロッテ 鈴木 大地 7号 3ラン(1回)
ヤクルト
バッテリー
  ロッテ 涌井 秀章、益田 直也、松永 昂大、内 竜也 - 田村 龍弘
ヤクルト 原 樹理、中澤 雅人、山本 哲哉 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります