• ソフトバンク
  • 4 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2017年6月7日(水) vs ソフトバンク

セ・パ交流戦 18:00 PayPayドーム

 
ヤクルトヤクルト
ソフトバンクソフトバンク
1
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2
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3
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5
1
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1
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X
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1
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E
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  • 第2回戦 0勝2敗0分
  • 観衆数 32,955人
戦評

藤井選手がプロ初本塁打も、打線つながらず敗戦

7日(水)、ヤフオクドームでの福岡ソフトバンクホークス戦、スワローズ先発の石川投手は初回を三者凡退、2回は走者を許すものの無失点に抑える順調な立ち上がりを見せます。
ところが3回、一死から甲斐選手、川崎選手に連続安打を浴びると、二死後、柳田選手にライトスタンドへ12号3ランを運ばれ先制を許します。

反撃したい打線は5回、一死から藤井選手がライトスタンドへプロ初本塁打となる1号ソロ!2点差に迫ります。

その裏、石川投手はホークス打線を三者凡退に抑えると、6回は中村晃選手に内野安打を許すものの後続を断ち、6回6安打3失点でマウンドを後に託します。

7回は2番手・石山投手が無失点に抑えますが、8回に3番手でマウンドに上がった成瀬投手は、柳田選手にこの日2本目となる13号ソロを左中間スタンドに運ばれ、再び3点差とされてしまいます。

一方の打線も、7回以降ホークスリリーフ陣に1安打に抑えられ得点は奪えず。1対4で敗戦を喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ソフトバンク 石川 柊太(2勝1敗0S)
セーブ投手 ソフトバンク サファテ(0勝0敗17S)
敗戦投手 ヤクルト 石川 雅規(4勝5敗0S)
本塁打 ソフトバンク 柳田 悠岐 12号 3ラン(3回)柳田 悠岐 13号 ソロ(8回)
ヤクルト 藤井 亮太 1号 ソロ(5回)
バッテリー
  ソフトバンク 石川 柊太、森 唯斗、岩嵜 翔、サファテ - 甲斐 拓也、髙谷 裕亮
ヤクルト 石川 雅規、石山 泰稚、成瀬 善久 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります