• オリックス
  • 9 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2017年5月30日(火) vs オリックス

セ・パ交流戦 18:00 京セラD大阪

 
ヤクルトヤクルト
オリックスオリックス
1
1
1
2
0
0
3
0
0
4
0
0
5
0
0
6
0
1
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0
7
8
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0
9
0
X
R
1
9
H
6
15
E
1
0
  • 第1回戦 0勝1敗0分
  • 観衆数 15,940人
戦評

坂口選手のタイムリーで先制も、投手陣が踏ん張り切れず逆転負け…

30日(火)、京セラドーム大阪でのオリックス・バファローズ戦。スワローズは初回、先頭の大引選手が右中間への二塁打を放ち出塁すると、続く坂口選手がライトへのタイムリー!幸先よく先制します。

ところがその裏、スワローズ先発のブキャナン投手は、宮崎選手にピッチャー強襲の二塁打で出塁を許すと、一死後、小谷野選手にセンターへの安打を許し一、三塁。続くロメロ選手のサードゴロの間に1点を返されてしまいます。それでも後続を断ち最少失点で切り抜けると、2回以降は走者を背負うも要所を締めるピッチングで、さらなる得点は与えません。

ブキャナン投手を援護したい打線は6回、一死から大引選手がセンターへの安打を放ち出塁しますが、後続が続かず得点を奪うことができません。

するとその裏、T-岡田選手への四球、安達選手のセンターへの安打などで二死一、二塁とされると、武田選手にレフトへのタイムリーを浴びてしまい、1対2と勝ち越しを許してしまいます。それでも続く伊藤選手をセカンドフライに打ち取り、ブキャナン投手は6回2失点の粘投で後を託しました。

ところが7回、リリーフ陣がバファローズ打線に捕まってしまいます。2番手・近藤投手が宮崎選手のライトへの安打、ロメロ選手の内野安打などで二死満塁とされると、代打・西野選手の2点タイムリー二塁打などで4点を失ってしまいます。なおも二死一、三塁のピンチで3番手・平井投手にスイッチしますが、打線の勢いを止めることができず…。この回計7点を奪われ、1対9と突き放されてしまいます。

一矢報いたい打線は9回、二死から雄平選手がセンターへの安打を放ち出塁しますが、後続が倒れ試合終了。セ・パ交流戦初戦を白星で飾ることはできませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 オリックス 金子 千尋(6勝2敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト ブキャナン(2勝4敗0S)
本塁打 オリックス
ヤクルト
バッテリー
  オリックス 金子 千尋、黒木 優太、小林 慶祐 - 伊藤 光
ヤクルト ブキャナン、近藤 一樹、平井 諒、村中 恭兵 - 中村 悠平、西田 明央

後日、公式記録に修正される場合があります