• 中日
  • 1 - 7 試合終了
  • ヤクルト

2017年5月28日(日) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
0
0
2
6
0
3
0
0
4
1
0
5
0
0
6
0
1
7
0
0
8
0
0
9
0
0
R
7
1
H
11
7
E
0
1
  • 第10回戦 4勝6敗0分
  • 観衆数 36,513人
戦評

先発・星投手が7回1失点で2勝目!交流戦前最後の試合で連敗脱出!

28日(日)、ナゴヤドームでの中日ドラゴンズ戦。スワローズ先発の星投手は初回、自らの暴投やビシエド選手のレフトへの安打などで二死一、二塁のピンチを招きますが、後続を抑え無失点で切り抜けます。

直後の2回、バレンティン選手がレフトへ安打を放つと、続く鵜久森選手の打球が相手のエラーを誘い、無死一、三塁のチャンス。ここで中村選手がセンターへタイムリーを放ち、先制に成功します。谷内選手が安打で続き満塁とすると、一死後、大引選手がレフトへの2点タイムリーを放ちます。さらに二死後、山田選手が四球を選び再び満塁とし、雄平選手がレフトへの2点タイムリー、バレンティン選手もレフト線へのタイムリー二塁打を放ち、この回一挙6得点!試合を優位に進めます。

4回、二死から上田選手がセンターへの安打で出塁すると、バレンティン選手がセンターへタイムリー二塁打。リードを広げます。
星投手は4回と5回を2イニング連続で三者凡退に抑えます。6回にゲレーロ選手に10号ソロを運ばれますが、自身最長の7回を投げ6安打1失点の好投でマウンドを後に託します。

8回を2番手・ルーキ投手がドラゴンズ打線を三者凡退に切って取ると、9回は3番手・ギルメット投手が走者を許すものの無失点に抑え試合終了。交流戦前最後の試合で連敗脱出です!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 星 知弥(2勝2敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 中日 バルデス(1勝4敗0S)
本塁打 中日 ゲレーロ 10号 ソロ(6回)
ヤクルト
バッテリー
  中日 バルデス、柳 裕也、福谷 浩司、三ツ間 卓也、小川 龍也 - 木下 拓哉、杉山 翔大
ヤクルト 星 知弥、ルーキ、ギルメット - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります