• 巨人
  • 0 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2017年5月18日(木) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 東京ドーム

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
1
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2
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3
1
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1
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H
4
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1
  • 第8回戦 4勝4敗0分
  • 観衆数 45,741人
戦評

5投手の完封リレーで2試合連続零封勝利!先発・石川投手は今季4勝目

18日(木)、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦、スワローズ先発の石川投手は初回、二死から坂本選手に四球を与えるも後続を打ち取ると、2回も2安打を許しながらも無失点に抑え上々の立ち上がりを見せます。

一方の打線は、ジャイアンツ先発の宮國投手の前に2回まで得点圏に走者を進めることができず、0対0のまま迎えた3回、先頭の中村選手がレフト線への二塁打で出塁。大引選手のファウルフライで三塁に進むと、石川投手の内野ゴロの間に中村選手が還り、1点を先制します。

1点リードの4回、石川投手はマギー選手のセンターへの安打や長野選手の左中間への二塁打などで二死二、三塁とされると、實松選手を敬遠し満塁に。続く宮國投手を内野ゴロに打ち取り無失点で切り抜けると、5回も一死から立岡選手に内野安打を放たれますが、後続を断ち得点を許しません。6回、先頭のマギー選手のレフトへの安打や中井選手の犠打で一死二塁とされたところで、2番手・近藤投手にスイッチ。近藤投手は長野選手と實松選手を連続で空振りの三振に仕留め、無失点に抑えます。

追加点が欲しい打線は8回、大引選手の四球や武内選手のレフトへの安打などで二死一、二塁とすると、代打・大松選手が9球粘った末に四球を選び満塁のチャンス!しかし後続が倒れ追加点とはなりません。

1対0のまま迎えた9回、5番手・秋吉投手が三者凡退に打ち取り試合終了。5投手の継投で1点を守り切り、2試合連続の零封勝ちです!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 石川 雅規(4勝3敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 秋吉 亮(4勝2敗6S)
敗戦投手 巨人 宮國 椋丞(0勝4敗0S)
本塁打 巨人
ヤクルト
バッテリー
  巨人 宮國 椋丞、マシソン、カミネロ - 實松 一成
ヤクルト 石川 雅規、近藤 一樹、ルーキ、石山 泰稚、秋吉 亮 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります