• 広島
  • 2 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2017年4月8日(土) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 マツダスタジアム

 
ヤクルトヤクルト
広島広島
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  • 第2回戦 0勝2敗0分
  • 観衆数 31,061人
戦評

鵜久森選手がタイムリーも、終盤の追い上げ及ばず惜敗

8日(土)、マツダスタジアムでの広島東洋カープ戦。初回、大引選手がセンターへの安打で出塁するも、後続が倒れ先制点を奪うことができません。

先発の小川投手は、初回を無安打に抑える上々の立ち上がりをみせますが、2回に新井選手にレフトへの安打、エルドレッド選手に四球を与えるなど、二死一、三塁のピンチを招くと、一走・安部選手の二塁への盗塁の間に三走・新井選手が本塁に生還し、先制を許します。
さらに、石原選手のライトへのタイムリー安打で追加点を許し、2点を追う展開に。

反撃したい打線は3回、二死から大引選手がセンターへの安打で出塁するも、後続が倒れてしまいます。5回には谷内選手と坂口選手の四球などで二死一、二塁のチャンスを作りますが、カープ先発の岡田投手から得点を奪うことができません。

小川投手は5回と7回に得点圏に走者を進められますが、要所を締めるピッチングで追加点を与えず、7回2失点でマウンドを後に託します。
8回、2番手でマウンドに上がった星投手は、2番から始まる好打順の広島打線を1奪三振含む三者凡退に抑える好投を見せ、味方の反撃を待ちます。

迎えた9回、畠山選手が二塁打を放ち、続く中村選手の四球で一死一、二塁とすると、代打・大松選手がセンターへの安打を放ち満塁のチャンス。ここで、代打・鵜久森選手がレフトへタイムリーを放ち1点を返します!なおも満塁とチャンスは続きますが、後続が倒れ試合終了。
終盤の追い上げ及ばず、4連敗となってしまいました。

責任投手/本塁打
勝利投手 広島 岡田 明丈(1勝0敗0S)
セーブ投手 広島 ジャクソン(0勝0敗1S)
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(0勝2敗0S)
本塁打 広島
ヤクルト
バッテリー
  広島 岡田 明丈、ジャクソン - 石原 慶幸
ヤクルト 小川 泰弘、星 知弥 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります