• ヤクルト
  • 0 - 7 試合終了
  • 楽天

2017年3月18日(土) vs 楽天

オープン戦 13:00 神宮

 
楽天楽天
ヤクルトヤクルト
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3
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出場中選手
出場成績
戦評

雄平選手がマルチ安打と奮闘するも、零封負け喫し連勝ならず

18日(土)、神宮球場での東北楽天ゴールデンイーグルス戦、スワローズ先発の小川投手は初回、イーグルス打線を三者凡退に抑える上々の立ち上がり。ところが2回、ウィーラー選手への四球、島内選手のレフトへの安打などで一死満塁のピンチを招くと、一死後、細川選手へ押し出しの四球、続く茂木選手のライトへの2点タイムリーで先制を許してしまいます。

3点を追う打線はその裏、坂口選手と大引選手の連打で一死一、三塁のチャンスを作りますが、後続が倒れてしまいます。さらに4回、先頭の雄平選手のセンターへの二塁打、大引選手の四球で二死一、三塁としますが、ここもあと1本が出ず。得点することができません。

一方の小川投手は、4回、5回と連続で三者凡退に切って取るなど、5回まで追加点を許さない粘投を見せます。しかし6回、一死から島内選手にライトスタンドへのオープン戦1号ソロ、続く今江選手に左中間スタンドへのオープン戦1号ソロを浴び、0対5と引き離されてしまいます。小川投手は松井稼選手を三振に仕留め二死としたところで、2番手・中澤投手にスイッチ。中澤投手は岡島選手を三振に切って取り、この回の攻撃を終わらせます。

7回は3番手・村中投手が三者凡退に抑える好投を見せますが、続く8回、4番手・平井投手が一死一、三塁から聖澤選手のセンターへのタイムリー二塁打などで2点を失ってしまいます。

打線も最後までイーグルス投手陣を打ち崩すことができず、0対7で試合終了。連勝はなりませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 楽天 安樂 智大(1勝1敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(1勝2敗1S)
本塁打 ヤクルト
楽天 島内 宏明 1号 ソロ(6回)今江 年晶 1号 ソロ(6回)
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、中澤 雅人、村中 恭兵、平井 諒、ルーキ - 中村 悠平、星野 雄大
楽天 安樂 智大、今野 龍太、濱矢 廣大、森原 康平 - 細川 亨、足立 祐一

後日、公式記録に修正される場合があります