• ヤクルト
  • 1 - 8 試合終了
  • 中日

2016年9月18日(日) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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R
8
1
H
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8
E
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0
  • 第25回戦 16勝9敗0分
  • 観衆数 29,811人
戦評

好機作るも決定打が出ず…バレンティン選手は日米通算200号

18日(日)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。スワローズ先発の山中投手は初回、一死から荒木選手にセンターへの安打で出塁を許すと、二死後、福田選手にレフトスタンドへの9号2ランを浴び、先制を許してしまいます。

反撃したい打線は2回、バレンティン選手が四球を選ぶと、一死後、雄平選手のセンターへの安打で一、二塁とチャンスを広げますが、後続が続く事ができません。さらに3回には、一死から坂口選手の二塁打、川端選手の四球、山田選手の安打で一死満塁とチャンスを作りますが、あと一本が出ず…。ドラゴンズ先発・小笠原投手を打ち崩すことができません。

一方山中投手は4回、一死から高橋選手にレフトへの二塁打を浴びてしまいますが、後続を打ち取り無失点で切り抜けるなど、要所を締めるピッチングで6回まで追加点を与えません。

しかし7回、二死から大島選手の二塁打、荒木選手の安打で一、三塁となったところで2番手・久古投手にスイッチ。久古投手が森野選手に四球を与え満塁とされると、3番手・松岡投手がマウンドへ。しかし福田選手にタイムリー内野安打、高橋選手に2点タイムリーを浴びてしまいます。さらに8回には4番手・石山投手がさらに2点を失い、0対7と突き放されてしまいます。

それでも8回、バレンティン選手の日米通算200号となる今季31号ソロで1点を返すと、一死後、雄平選手のライトへの安打に代打・上田選手がレフトへの安打で続き一、二塁とチャンスを作りますが、後続が倒れ反撃もここまで。9回にさらに1点を失い、1対8で試合終了。連勝はなりませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 小笠原 慎之介(2勝5敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 山中 浩史(6勝12敗0S)
本塁打 ヤクルト バレンティン 31号 ソロ(8回)
中日 福田 永将 9号 2ラン(1回)ビシエド 22号 ソロ(9回)
バッテリー
  ヤクルト 山中 浩史、久古 健太郎、松岡 健一、石山 泰稚、中澤 雅人 - 西田 明央
中日 小笠原 慎之介、小川 龍也、又吉 克樹、岩瀬 仁紀 - 杉山 翔大

後日、公式記録に修正される場合があります