• ヤクルト
  • 3 - 11 試合終了
  • DeNA

2016年9月13日(火) vs DeNA

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
DeNADeNA
ヤクルトヤクルト
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  • 第22回戦 8勝14敗0分
  • 観衆数 21,859人
戦評

バレンティン選手が29号2ランも、ベイスターズ打線の勢い止められず連敗…

13日(火)、神宮球場での横浜DeNAベイスターズ戦。スワローズ先発の小川投手は初回をわずか6球で三者凡退に抑える順調な立ち上がりを見せますが、続く2回、筒香選手の四球などで二死二塁とされ、倉本選手に先制のタイムリーを許すと、3回には桑原選手にレフトスタンドへ10号ソロを浴び、0対2とされてしまいます。

追いつきたい打線は4回、川端選手が四球で出塁すると、バレンティン選手が左中間スタンドへ飛び込む29号2ランホームラン!試合を振り出しに戻します。

ところが直後の5回、二死一、二塁からエリアン選手に4号3ランを右中間スタンドへ運ばれ再びリードを許すと、6回に2番手でマウンドに上がった平井投手がロペス選手に27号ソロ、7回には3番手・村中投手が筒香選手に40号3ランを浴び、リードを広げられてしまいます。

8回、4番手でマウンドに上がった中澤投手は、山下幸選手、倉本選手に連続安打を許しますが、後続を打ち取り無失点で切り抜けます。
しかし9回、5番手・石山投手は荒波選手のタイムリー三塁打などで2点を失い、筒香選手に四球を与えたところで、6番手・久古投手にスイッチ。久古投手は後続を抑え、追加点を許しません。

一矢報いたい打線はその裏、二死からバレンティン選手がライト線への二塁打で出塁すると、続く鵜久森選手がレフトへタイムリー二塁打を放ち1点を返しますが、反撃もここまで。3対11で敗戦を喫し、連敗となってしまいました。

責任投手/本塁打
勝利投手 DeNA 今永 昇太(7勝8敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(8勝7敗0S)
本塁打 ヤクルト バレンティン 29号 2ラン(4回)
DeNA 桑原 将志 10号 ソロ(3回)エリアン 4号 3ラン(5回)ロペス 27号 ソロ(6回)筒香 嘉智 40号 3ラン(7回)
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、平井 諒、村中 恭兵、中澤 雅人、石山 泰稚、久古 健太郎 - 西田 明央
DeNA 今永 昇太、砂田 毅樹、大原 慎司、小杉 陽太 - 戸柱 恭孝

後日、公式記録に修正される場合があります