• ヤクルト
  • 9 - 1 試合終了
  • 阪神

2016年9月10日(土) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
阪神阪神
ヤクルトヤクルト
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  • 第23回戦 12勝10敗1分
  • 観衆数 30,558人
戦評

山田選手が3本塁打5打点の大活躍!投打が噛み合い逆転勝利!!

10日(土)、神宮球場での阪神タイガース戦。スワローズ先発の杉浦投手は初回、先頭の北條選手のレフトへの安打、大和選手の犠打で一死二塁とされると、続く髙山選手にレフトへのタイムリー二塁打を浴び、先制を許してしまいます。

しかしその裏、坂口選手と川端選手の連打で無死一、二塁とすると、山田選手がタイガース先発・能見投手のストレートを捉え、左中間スタンド中段へ36号3ラン!すぐさま逆転に成功します!

直後の2回、杉浦投手は鳥谷選手の内野安打と板山選手のセンターへの安打などで一死二、三塁のピンチを招きますが、後続を2者連続三振に切って取り反撃を許しません。

すると3回、一死から山田選手が2打席連続となる左中間スタンドへの37号ソロ!!4対1と突き放します!

援護をもらった杉浦投手は4回5回を連続で三者凡退に抑える好投を見せると、以降は2番手・久古投手と3番手・松岡投手の好リリーフで、タイガース打線を寄せ付けません。

3点リードで迎えた7回、一死から山田選手のこの日3本目となる38号ソロがライトスタンドへ飛び込み5点目を挙げると、続く代打・飯原選手の四球、代走・荒木選手の盗塁で一死二塁に。ここで鵜久森選手がレフトへのタイムリーを放つと、なおも二、三塁のチャンスで西浦選手から2点タイムリーが飛び出します!さらに8回にも二死一塁から荒木選手がライトへタイムリー二塁打を放ちダメ押しの9点目!タイガース投手陣を打ち崩します!

投げては8回を4番手・ルーキ投手が、9回を5番手・秋吉投手が無失点で抑え、9対1で試合終了。投打が噛み合い快勝です!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 杉浦 稔大(3勝2敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 阪神 能見 篤史(8勝11敗0S)
本塁打 ヤクルト 山田 哲人 36号 3ラン(1回)山田 哲人 37号 ソロ(3回)山田 哲人 38号 ソロ(7回)
阪神
バッテリー
  ヤクルト 杉浦 稔大、久古 健太郎、松岡 健一、ルーキ、秋吉 亮 - 西田 明央
阪神 能見 篤史、岩田 稔、山本 翔也 - 坂本 誠志郎、原口 文仁

後日、公式記録に修正される場合があります