• ヤクルト
  • 5 - 4 試合終了
  • 巨人

2016年8月12日(金) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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  • 第18回戦 8勝10敗0分
  • 観衆数 27,786人
戦評

一時逆転許すも、終盤に再逆転し3連勝!!!

12日(金)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。先発のデイビーズ投手は初回、三者凡退に抑える順調な立ち上がり。続く2回は、先頭の阿部選手に四球を与えると、村田選手のレフトへの安打、クルーズ選手の四球などで一死満塁のピンチを招きますが、後続を打ち取り無失点で切り抜けます。

するとその裏、バレンティン選手の内野安打、今浪選手の四球などで、一死一、二塁のチャンス。ここで鵜久森選手がレフトへの先制タイムリー!続く西田選手もタイムリーを放ち、2点を先制します!

ところが直後の3回、長野選手と坂本選手に安打を許すなど一死一、三塁とされると、阿部選手のライトへの犠牲フライで1点を返されます。なおも二死二塁の場面で村田選手にセンターへのタイムリー二塁打を許し、同点とされます。さらに5回には坂本選手にレフトスタンドへ18号ソロを浴び、逆転を許してしまいます。

その裏、比屋根選手のレフトへの安打と盗塁などで一死二塁のチャンスを作ると、バレンティン選手がセンターへのタイムリーを放ち同点に追いつきます!
しかし直後の6回、クルーズ選手にレフトスタンドへ8号ソロを浴び、再びリードを許します。

7回からマウンドに上がった2番手・岩橋投手は2番から始まる好打順のジャイアンツ打線を三者凡退に抑え、味方の反撃を待ちます。
するとその裏、谷内選手の安打、鵜久森選手の四球などで一死一、二塁のチャンス。ここで西田選手がレフトへタイムリー二塁打を放ち、同点とします!
8回、3番手・ルーキ投手も岩橋投手に続きジャイアンツ打線を三者凡退に仕留めて流れを作ると、その裏に西浦選手が左中間への4号ソロを放ち、5対4と逆転に成功します!

迎えた9回、4番手・秋吉投手は一死から堂上選手にライトへの安打を許しますが、後続を打ち取り試合終了。終盤に再逆転し、3連勝です!!!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト ルーキ(6勝4敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 秋吉 亮(3勝4敗11S)
敗戦投手 巨人 高木 勇人(4勝8敗0S)
本塁打 ヤクルト 西浦 直亨 4号 ソロ(8回)
巨人 坂本 勇人 18号 ソロ(5回)クルーズ 8号 ソロ(6回)
バッテリー
  ヤクルト デイビーズ、岩橋 慶侍、ルーキ、秋吉 亮 - 西田 明央
巨人 江柄子 裕樹、田原 誠次、高木 勇人 - 小林 誠司

後日、公式記録に修正される場合があります