• ヤクルト
  • 1 - 3 試合終了
  • 阪神

2016年7月12日(火) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 長野

 
阪神阪神
ヤクルトヤクルト
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2
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1
3
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4
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5
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6
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8
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9
0
0
R
3
1
H
10
7
E
0
0
  • 第12回戦 6勝5敗1分
  • 観衆数 18,212人
戦評

先発・山中投手が7回無失点の好投も、逆転許し連勝ならず…

12日、長野オリンピックスタジアムでの阪神タイガース戦、スワローズ先発の山中投手は初回、タイガース打線を三者凡退に抑えますが、2回、福留選手、髙山選手の安打で一死一、二塁とピンチを背負います。それでも後続を打ち取りこの回を無失点で切り抜けます。

するとその裏、山田選手がレフトへの二塁打、バレンティン選手の進塁打などで二死三塁とすると、今浪選手がライトへのタイムリー!幸先良く先制します!

援護をもらった山中投手は、3回から6回までタイガース打線を2安打無失点に抑える好投!さらに7回をわずか8球で三者凡退に抑えるなど試合を作ります。

ところが8回、2番手・平井投手は、代打・緒方選手に安打を許すと、一死後、鳥谷選手に四球を与え、一、二塁とピンチを背負います。すると続く代打・原口選手にセンターへの同点タイムリーを浴びたところで3番手・村中投手にスイッチ。しかし3連打を浴び、1対3と逆転を許してしまいます。それでも4番手・ルーキ投手が後続を打ち取り、さらなる得点は与えません。

反撃したい打線はその裏、坂口選手と山田選手が四球を選び、一死一、二塁とすると、続く雄平選手がセンターへの安打を放ちますが、後続が倒れ得点はなりません。

2点ビハインドのまま迎えた9回、タイガース4番手・ドリス投手の前に三者凡退に倒れ1対3で逆転負け…。連勝はなりませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 阪神 メッセンジャー(8勝6敗0S)
セーブ投手 阪神 ドリス(2勝2敗6S)
敗戦投手 ヤクルト 平井 諒(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト
阪神
バッテリー
  ヤクルト 山中 浩史、平井 諒、村中 恭兵、ルーキ、ペレス - 中村 悠平
阪神 メッセンジャー、髙橋 聡文、マテオ、ドリス - 岡﨑 太一

後日、公式記録に修正される場合があります