• ヤクルト
  • 5 - 4 試合終了
  • 西武

2016年6月18日(土) vs 西武

セ・パ交流戦 14:00 神宮

 
西武西武
ヤクルトヤクルト
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  • 第2回戦 2勝0敗0分
  • 観衆数 28,524人
戦評

中村選手の2点タイムリー安打、大引選手の2号ソロで逆転勝利!

18日、神宮球場での埼玉西武ライオンズ戦、スワローズは2回、雄平選手が相手エラーで出塁すると、飯原選手が四球を選び、一死一、二塁のチャンス。ここで西田選手がセンターへのタイムリー安打を放ち先制、続く中村選手のスクイズで追加点をあげ、2対0とします!

先発・デイビーズ投手は、ランナーを出すものの要所を締めるピッチングで3回まで無失点で抑えます。しかし4回、金子侑選手に四球を与え、二盗、三盗を許し、一死三塁とされると、炭谷選手にタイムリーを浴び、2対1と1点差に詰め寄られます。
5回には、栗山選手の安打、デイビーズ投手の暴投などで二死二塁のピンチを招くと、坂田選手、鬼崎選手に連続のタイムリー三塁打で逆転を許すと、金子侑選手にもタイムリーを浴び、この回を3失点。

反撃したい打線は6回、山田選手と雄平選手の連打、飯原選手の犠打などで二死二、三塁のチャンス。ここで中村選手がセンターへの2点タイムリー安打を放ち、4対4と試合を振り出しに戻します。
さらに7回、この回先頭の大引選手が、ライトスタンドへの2号ソロを放ち勝ち越しに成功します!

投げては3番手・ルーキ投手、4番手・秋吉投手、5番手・オンドルセク投手が、それぞれ1イニングを無失点に抑え試合終了。連勝で今季交流戦初のカード勝ち越しを決めました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト ルーキ(3勝2敗0S)
セーブ投手 ヤクルト オンドルセク(3勝1敗11S)
敗戦投手 西武 野上 亮磨(2勝6敗0S)
本塁打 ヤクルト 大引 啓次 2号 ソロ(7回)
西武
バッテリー
  ヤクルト デイビーズ、村中 恭兵、ルーキ、秋吉 亮、オンドルセク - 中村 悠平
西武 ポーリーノ、野上 亮磨、武隈 祥太 - 炭谷 銀仁朗、上本 達之

後日、公式記録に修正される場合があります