• ロッテ
  • 7 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2016年6月12日(日) vs ロッテ

セ・パ交流戦 13:00 ZOZOマリン

 
ヤクルトヤクルト
ロッテロッテ
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3
1
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X
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  • 第3回戦 1勝2敗0分
  • 観衆数 30,035人
戦評

坂口選手のタイムリーで一時同点も…中盤以降突き放されカード勝ち越しならず

12日、QVCマリンフィールドでの千葉ロッテマリーンズ戦。先発・原樹理投手は、先頭の加藤選手にライトへの安打を許すと、続く髙濱選手の犠打で一死二塁のピンチを背負います。すると一死後、デスパイネ選手にライトへのタイムリーを浴び1点を失ってしまいます。

反撃したい打線は3回、先頭の中村選手がライトへの安打、続くジェフン選手が進塁打を放つなど、二死二塁のチャンスを作ると、ここで坂口選手がセンターへのタイムリーを放ち同点に追いつきます。

ところが4回、ナバーロ選手と鈴木選手の連打で一、二塁とされると、一死後、清田選手のライトへの安打で一死満塁のピンチ。ここで田村選手のライトへの犠牲フライで勝ち越しを許してしまいますが、続く加藤選手を三振に打ち取り、この回を最少失点で切り抜けると、5回は三者凡退に抑える粘りのピッチング。しかし6回に清田選手の2点タイムリー二塁打でさらに2点を失うと、7回には2番手・村中投手がデスパイネ選手に11号3ランを浴び、1対7と突き放されてしまいます。

一方の打線もマリーンズ救援陣を打ち崩すことができず試合終了。カード勝ち越しはなりませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 千葉ロッテ 唐川 侑己(2勝2敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 原 樹理(2勝7敗0S)
本塁打 ロッテ デスパイネ 11号 3ラン(7回)
ヤクルト
バッテリー
  ロッテ 唐川 侑己、大谷 智久、益田 直也、松永 昂大、南 昌輝 - 田村 龍弘
ヤクルト 原 樹理、村中 恭兵、石山 泰稚、松岡 健一 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります