• ロッテ
  • 4 - 2 試合終了
  • ヤクルト

2016年6月11日(土) vs ロッテ

セ・パ交流戦 14:00 ZOZOマリン

 
ヤクルトヤクルト
ロッテロッテ
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  • 第2回戦 1勝1敗0分
  • 観衆数 30,052人
戦評

山田選手の20号ソロで先制も…逆転許し連勝ならず

11日、QVCマリンフィールドでの千葉ロッテマリーンズ戦、先発・山中投手は、走者を背負うも要所を締めるピッチングで3回まで無失点に抑えます。

すると4回、一死から山田選手がロッテ先発・スタンリッジ投手のスライダーを捉え、レフトスタンドへの20号ソロを放ち先制します!

ところが5回、先頭の細谷選手のセンターへの安打、田村選手と加藤選手への連続四死球などで一死満塁のピンチを背負うと、ここで髙濱選手に3点タイムリー二塁打を浴び、逆転を許してしまいます。

反撃したい打線は7回、一死から川端選手が右中間を破る二塁打で出塁すると、バレンティン選手の進塁打で二死三塁とします。ここでマウンドに上がった松永投手に対し、雄平選手がセンター前へのタイムリーを放ち1点差に詰め寄ります!

しかしその裏、一死三塁の場面でマウンドに上がった3番手・ルーキ投手は、代打・井口選手に四球を与えると、続く角中選手にレフトへのタイムリー二塁打を浴び、2対4。なおも一死二、三塁のピンチに、デスパイネ選手への敬遠で満塁としますが、ナバーロ選手と鈴木選手を二者連続三振に仕留め、この回を最少失点に抑えます。

追いつきたい打線は直後の8回、先頭のジェフン選手がレフトへの安打で出塁すると、大引選手の四球、坂口選手の犠打で一死二、三塁のチャンスを作りますが、ここは後続が倒れ得点はなりません。

その裏、4番手・松岡投手が二死一、二塁のピンチを背負うも無失点で切り抜け、逆転に望みを繋げます。しかし9回、ロッテ4番手・西野投手の前に三者凡退に抑えられ、2対4で試合終了。連勝はなりませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 千葉ロッテ スタンリッジ(3勝5敗0S)
セーブ投手 千葉ロッテ 西野 勇士(3勝4敗14S)
敗戦投手 ヤクルト 山中 浩史(2勝5敗0S)
本塁打 ロッテ
ヤクルト 山田 哲人 20号 ソロ(4回)
バッテリー
  ロッテ スタンリッジ、松永 昂大、内 竜也、西野 勇士 - 田村 龍弘
ヤクルト 山中 浩史、成瀬 善久、ルーキ、松岡 健一 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります