• ロッテ
  • 6 - 7 試合終了
  • ヤクルト

2016年6月10日(金) vs ロッテ

セ・パ交流戦 18:30 ZOZOマリン

 
ヤクルトヤクルト
ロッテロッテ
1
0
0
2
4
3
3
0
0
4
1
0
5
0
0
6
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8
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0
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0
3
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1
0
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7
6
H
10
7
E
1
1
  • 第1回戦 1勝0敗0分
  • 観衆数 25,483人
戦評

中村選手の決勝スクイズで延長戦制す!雄平選手は5号ソロ含む3安打猛打賞!

10日、QVCマリンフィールドでの千葉ロッテマリーンズ戦、スワローズは2回、先頭の畠山選手がレフトへの安打で出塁すると、川端選手も相手の失策で続き一、三塁。ここでバレンティン選手がレフトへの犠牲フライを放ち1点を先制します。さらに中村選手の内野安打などで二死一、二塁とチャンスを広げ、ジェフン選手のセンターへの2点タイムリー二塁打、大引選手のタイムリー二塁打で4対0と試合を優位に進めます。

ところがその裏、スワローズ先発の小川投手は一死からナバーロ選手のレフトへの安打と井口選手への死球で一、二塁とされると、鈴木選手にレフトへのタイムリー二塁打を浴び2点を返されます。その後二死とするも、田村選手に右中間へのタイムリー三塁打を許し1点差に迫られます。

突き放したい打線は4回、一死から雄平選手がライトスタンドへの5号ソロ!7回には先頭の山田選手のセンターへの安打や盗塁、畠山選手の四球などで一死一、三塁とすると、バレンティン選手のセンターへの犠牲フライで1点を加え6対3とリードを3点に広げました。

一方の小川投手は3回以降落ち着きを取り戻し、8回までわずか1安打に抑えマリーンズ打線を寄せ付けません!

ところが9回、2番手・オンドルセク投手が一死一、二塁から細谷選手にライトへのタイムリーを浴び2点差とされると、なおも二死満塁とピンチは続き、田村選手のライトへのタイムリーに守備の乱れも重なり同点とされてしまいました。

そのまま試合は延長戦へ。10回、一死から雄平選手がレフトへの安打で出塁。暴投で三塁に進むと、中村選手のスクイズで勝ち越しに成功します!

その裏を3番手・秋吉投手が三者凡退に抑え試合終了。延長戦を制し、7対6でマリーンズとの3連戦初戦を勝利で飾りました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト オンドルセク(3勝1敗9S)
セーブ投手 ヤクルト 秋吉 亮(3勝3敗1S)
敗戦投手 千葉ロッテ 西野 勇士(3勝4敗13S)
本塁打 ロッテ
ヤクルト 雄平 5号 ソロ(4回)
バッテリー
  ロッテ 涌井 秀章、南 昌輝、松永 昂大、西野 勇士 - 田村 龍弘
ヤクルト 小川 泰弘、オンドルセク、秋吉 亮 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります