• 楽天
  • 3 - 10 試合終了
  • ヤクルト

2016年6月8日(水) vs 楽天

セ・パ交流戦 18:00 楽天モバイル

 
ヤクルトヤクルト
楽天楽天
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  • 第2回戦 1勝1敗0分
  • 観衆数 22,611人
戦評

山田選手がダメ押しの19号3ラン!15安打10得点で連敗ストップ!

8日、Koboスタ宮城での東北楽天ゴールデンイーグルス戦、スワローズは初回、先頭の大引選手が四球で出塁すると、坂口選手が通算1,000本安打となるライトへの安打、山田選手も四球で続き満塁のチャンスを作ります。その後二死となりますが、畠山選手がショートへのタイムリーや内野安打を放ち1点を先制。なおも満塁で雄平選手が押し出しの四球を選び2対0とリードを広げます。

一方、先発の新垣投手はその裏、わずか8球で三者凡退に抑える順調な立ち上がり。ところが2回、2つの四球と銀次選手のライトへの安打などで無死満塁とされると、聖澤選手にセンターへのタイムリーを浴び1点を返されます。なおも満塁とピンチは続き、足立選手のセカンドゴロの間に同点に追いつかれてしまいました。

それでも直後の3回、バレンティン選手のレフトへの安打や川端選手と畠山選手の連続四球で無死満塁とすると、雄平選手がセンターへの2点タイムリーを放ち勝ち越しに成功!

2点リードの5回、新垣投手は岡島選手の安打などで一死一、二塁とされると、茂木選手にライトへのタイムリーを許し1点差に迫られ、なおも一、三塁の場面で2番手・村中投手に後を託します。村中投手は続く枡田選手を併殺打に打ち取り一打同点のピンチを切り抜けます!

追加点が欲しい打線は直後の6回、二死から坂口選手がレフトへの安打で出塁。山田選手がセンターへの安打で続き、すかさず盗塁を決め二、三塁とチャンスを広げます。続くバレンティン選手は四球を選び満塁とすると、川端選手と畠山選手の連続押し出し四球で2点を奪うと、雄平選手のショートへのタイムリー内野安打で7対3!続く7回には山田選手の19号3ランで10対3とリードを7点に広げました!

投げては7回以降をルーキ投手、秋吉投手、オンドルセク投手がそれぞれ1イニングを無失点に抑え試合終了。10対3でイーグルスに快勝し、連敗を6で止めました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 村中 恭兵(2勝1敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 楽天 リズ(0勝3敗0S)
本塁打 楽天
ヤクルト 山田 哲人 19号 3ラン(7回)
バッテリー
  楽天 リズ、福山 博之、西宮 悠介、安樂 智大 - 足立 祐一
ヤクルト 新垣 渚、村中 恭兵、ルーキ、秋吉 亮、オンドルセク - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります