• ヤクルト
  • 4 - 5 試合終了
  • オリックス

2016年6月3日(金) vs オリックス

セ・パ交流戦 18:00 神宮

 
オリックスオリックス
ヤクルトヤクルト
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  • 第1回戦 0勝1敗0分
  • 観衆数 20,826人
戦評

川端選手の2点タイムリー三塁打で一時勝ち越しも逆転許し3連敗…先発・小川投手は7回2失点の粘投

3日、神宮球場でのオリックス・バファローズ戦。先発・小川投手は初回、先頭の小島選手のレフトへの二塁打、続く西野選手の犠打で一死三塁のピンチを背負うと、糸井選手にセンターへのタイムリーを浴び、1点を失ってしまいます。続く2回にも、一死三塁で東明投手にセンターへのタイムリーを許し、追加点を奪われてしまいます。

反撃したい打線は3回、一死から大引選手が右中間を破る二塁打で出塁すると、さらに一死後、山田選手が四球を選び一、二塁。ここでバレンティン選手がセンターへのタイムリーを放ち1点を返します!なおも一、三塁のチャンスに、川端選手が右中間を破る2点タイムリー三塁打!逆転に成功します。

一方の小川投手は、4回と5回を連続で三者凡退に抑えるなど、粘りのピッチングで追加点を許しません。

ところが8回、2番手・ルーキ投手が糸井選手とT-岡田選手への連続四球と、小谷野選手の犠打で一死二、三塁のピンチを背負うと、ボグセビック選手にレフトへの2点タイムリーを浴び、逆転を許してしまいます。さらに一死後、伊藤選手にタイムリーを許し、3対5とリードを広げられてしまいます。

このままでは終われない打線はその裏、先頭の山田選手がレフトへの二塁打で出塁すると、バレンティン選手がレフトへタイムリーを放ち1点差に迫ります!

迎えた9回、一死から大引選手が内野安打で出塁しますが、後続が倒れ得点ならず。4対5で逆転負けを喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 オリックス 吉田 一将(2勝0敗1S)
セーブ投手 オリックス 平野 佳寿(1勝3敗10S)
敗戦投手 ヤクルト ルーキ(2勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト
オリックス
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、ルーキ、村中 恭兵 - 中村 悠平、西田 明央
オリックス 東明 大貴、吉田 一将、塚原 頌平、平野 佳寿 - 山崎 勝己、伊藤 光

後日、公式記録に修正される場合があります