• 日本ハム
  • 5 - 2 試合終了
  • ヤクルト

2016年6月1日(水) vs 日本ハム

セ・パ交流戦 18:00 札幌ドーム

 
ヤクルトヤクルト
日本ハム日本ハム
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2
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1
3
2
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4
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X
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H
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12
E
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0
  • 第2回戦 1勝1敗0分
  • 観衆数 20,892人
戦評

序盤の失点重く…追い上げるも終盤は打線つながらず連勝ならず

1日、札幌ドームでの北海道日本ハムファイターズ戦。初回、先発・石川投手は田中賢選手にショートへの内野安打を許すと、続く大谷選手に四球を与え、一死一、二塁のピンチ。ここで中田選手にレフトスタンドへの9号3ランを浴び先制を許します。2回にも陽選手のタイムリーで1点を追加され、0対4と4点をリードされてしまいます。

反撃したい打線は3回、先頭の坂口選手が四球を選び、続く山田選手がレフトへの二塁打で無死二、三塁のチャンスを作ると、バレンティン選手のサードゴロの間に坂口選手が生還し、1点を返します。さらに川端選手がセンターへのタイムリーで続き、2点差に迫ります!

6回、2番手・松岡投手は、この回先頭の中島卓選手に安打を許し、一死後、田中賢選手にも安打を許し一死一、三塁とされます。ここで3番手・村中投手にスイッチ。村中投手は大谷選手に四球を与え満塁とされますが、続く中田選手を併殺打に打ち取り、このピンチを無失点で切り抜けます!

直後の7回、先頭の大引選手が四球を選ぶと坂口選手がセンターへの安打を放ち、無死一、二塁とチャンスを広げますが、後続が倒れ、得点を奪うことができません。
その裏、村中投手が大野選手にレフトスタンドへの3号ソロを浴び、逆にリードを広げられてしまいます。

迎えた9回、二死から坂口選手と山田選手の四球で一、二塁としますが、後続が倒れ試合終了。序盤の失点が響き連勝はなりませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 日本ハム バース(4勝4敗0S)
セーブ投手 日本ハム 増井 浩俊(2勝2敗8S)
敗戦投手 ヤクルト 石川 雅規(4勝5敗0S)
本塁打 日本ハム 中田 翔 9号 3ラン(1回)大野 奨太 3号 ソロ(7回)
ヤクルト
バッテリー
  日本ハム バース、谷元 圭介、宮西 尚生、マーティン、増井 浩俊 - 大野 奨太
ヤクルト 石川 雅規、松岡 健一、村中 恭兵、久古 健太郎 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります