• 中日
  • 6 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2016年5月29日(日) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
0
1
2
0
0
3
0
2
4
1
0
5
0
0
6
0
0
7
0
3
8
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0
9
0
X
R
1
6
H
6
10
E
1
0
  • 第9回戦 4勝5敗0分
  • 観衆数 28,240人
戦評

先発・原樹理投手は6回3失点の粘投も、カード勝ち越しならず

29日、ナゴヤドームでの中日ドラゴンズ戦。先発・原樹理投手は初回、先頭の大島選手の内野安打、続く荒木選手の進塁打で一死二塁とされると、ナニータ選手にレフトへのタイムリーを許し、先制点を奪われてしまいます。さらに3回、一死からナニータ選手に右中間スタンドへの2号ソロを浴びると、続くビシエド選手のセンターへの安打などで二死一塁。ここで堂上選手にタイムリー二塁打を許し、3点目を失います。

反撃したい打線は4回、先頭の大引選手がセンターへの安打で出塁すると、坂口選手が四球で続き、無死一、二塁とします。ここで山田選手がレフトへのタイムリーを放ち1点を返します!

原樹理投手は4回以降、粘りのピッチングで無失点に抑え、ドラゴンズに追加点を与えません。

ところが7回、2番手・久古投手が一死から大島選手への四球、遠藤選手の犠打で二死二塁とされると、続くナニータ選手に死球を与えたところで3番手・松岡投手にスイッチ。しかし、ビシエド選手に代わり端を捉えられ、バックスクリーンへ痛恨の14号3ランを浴び1対6と突き放されてしまいます。

5点を追う9回、川端選手と畠山選手の連打で無死一、二塁のチャンスを作りますが、後続が倒れ試合終了。セ・パ交流戦前最後の3連戦、カード勝ち越しはなりませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 吉見 一起(2勝1敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 原 樹理(2勝5敗0S)
本塁打 中日 ナニータ 2号 ソロ(3回)ビシエド 14号 3ラン(7回)
ヤクルト
バッテリー
  中日 吉見 一起、小川 龍也、祖父江 大輔、福谷 浩司、岡田 俊哉 - 杉山 翔大
ヤクルト 原 樹理、久古 健太郎、松岡 健一、中澤 雅人 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります