• 広島
  • 3 - 11 試合終了
  • ヤクルト

2016年5月18日(水) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 マツダスタジアム

 
ヤクルトヤクルト
広島広島
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E
1
1
  • 第10回戦 4勝6敗0分
  • 観衆数 28,247人
戦評

今浪選手の2点タイムリー三塁打で逆転に成功!14安打11得点の猛攻で連敗脱出!

18日、マツダスタジアムでの広島東洋カープ戦。先発の石川投手は初回、先頭の田中選手にセンターへの安打で出塁を許すと、一死後、田中選手の盗塁に悪送球がからみ、三塁まで進塁されてしまいます。続く丸選手にレフトへのタイムリーを浴び、1点を先制されます。さらに3回、一死から菊池選手と丸選手に連続安打を許し一、三塁とされると、続く新井選手に右中間を破る2点タイムリー二塁打を浴び、3点差となります。

反撃したい打線は6回、一死から坂口選手のライトへの二塁打と、今浪選手のセンターへ安打で一、三塁のチャンスを作ると、続く山田選手がレフトへのタイムリー安打を放ち、1点を返します!さらに山田選手は盗塁も決め、一死二、三塁のチャンス。ここで、バレンティン選手がセンターへのタイムリー安打を放ち1点差に詰め寄ると、続く雄平選手がライトへのタイムリー安打を放ち同点!試合を振り出しに戻します!!

続く7回、二死から代打・飯原選手が内野安打で出塁すると、坂口選手が四球で続き、一、二塁とします。ここで今浪選手がセンターへの2点タイムリー三塁打を放ち、勝ち越しに成功します!!

さらに8回、バレンティン選手の打球が相手のエラーを誘い出塁すると、一死後、畠山選手のセンターへの安打、大引選手の四球で満塁とします。ここで西田選手が死球を受け、押し出しで1点を追加。続く代打・武内選手がライトへのタイムリー安打を放ち7対3とします。9回には、畠山選手、西田選手の2点タイムリー二塁打などでリードを広げ、11対3と試合を決定付けます!
投げては5番手・オンドルセク投手が9回を三者凡退、パーフェクトなピッチングで試合を締め、試合終了。14安打11得点の逆転勝利で連敗脱出です!!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 秋吉 亮(3勝2敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 広島 今村 猛(0勝3敗0S)
本塁打 広島
ヤクルト
バッテリー
  広島 野村 祐輔、今村 猛、小野 淳平、江草 仁貴 - 石原 慶幸、會澤 翼
ヤクルト 石川 雅規、秋吉 亮、村中 恭兵、ルーキ、オンドルセク - 西田 明央

後日、公式記録に修正される場合があります