• 巨人
  • 7 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2016年5月14日(土) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 東京ドーム

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
1
1
0
2
0
3
3
0
0
4
0
0
5
0
0
6
0
2
7
0
1
8
0
1
9
0
X
R
1
7
H
6
9
E
1
0
  • 第11回戦 5勝6敗0分
  • 観衆数 41,887人
戦評

バレンティン選手のタイムリー二塁打で先制も、逆転許し2連敗

14日、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦、スワローズは初回、二死から山田選手がセンターへの安打で出塁すると、盗塁を決め二塁へ。続くバレンティン選手が右中間へのタイムリー二塁打を放ち先制点を奪います。

スワローズ先発の山中投手はその裏、一死一塁から坂本選手をピッチャーライナーに打ち取ると、飛び出していた一走の立岡選手もアウトにし、無失点に抑えます。ところが2回、先頭のギャレット選手にライトへの二塁打で出塁を許すと、長野選手に右中間を破るタイムリー二塁打を浴び同点とされてしまいます。さらに亀井選手に2号2ランをライトスタンドへ運ばれ1対3と勝ち越しを許してしまいました。それでも3回以降は5回まで3イニング連続三者凡退に抑えるなど落ち着きを取り戻します。

追いつきたい打線は、5回以降毎回走者を出しますが、ジャイアンツ投手陣の前に得点圏に走者を進めることができません。

一方の投手陣は6回に山中投手が二死一塁からギャレット選手に右中間スタンドへの7号2ランを許しリードを4点に広げられると、7回に2番手・中澤投手、8回に3番手・久古投手がそれぞれ1点を失ってしまいます。

反撃したい打線でしたが、9回は三者凡退に倒れ1対7で試合終了。昨夜の雪辱を晴らすことができず2連敗となってしまいました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 今村 信貴(2勝1敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 山中 浩史(2勝2敗0S)
本塁打 巨人 亀井 善行 2号 2ラン(2回)ギャレット 7号 2ラン(6回)
ヤクルト
バッテリー
  巨人 今村 信貴、マシソン、田原 誠次 - 小林 誠司
ヤクルト 山中 浩史、中澤 雅人、久古 健太郎 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります